着物保管袋:きものキーパー入荷してます
2014年4月17日 12時12分着物通販サイト京都wabitasでは着物保管商品として意匠箪笥用のウコン漢方敷き:シットルンと天然紅花配合特許製品で創った花和紙たとう文庫3枚組そして安心してきものを保管できる【国際特許取得済】の着物保管袋きものキーパーを揃えて年間を通して扱っています。
毎年ご注文が増えるのが梅雨前の4月?5月にかけてなのですが、今年は消費増税の駆け込み需要なども絡んだこともあり、早めにご注文がありました。
特にきものキーパーは5個セットのバリューセットのご依頼が多く在庫が無くなってしまうほど大好評で、ご注文いただいてるにも拘わらず、納品ができずに入荷待ち状態となりました。
しかし、先日追加発注した分が入荷してきましたので、ご注文頂いてたぶんは昨日より納品業務を再開しております。
余分に手持ち在庫もありますので、サイトでご注文いただけなかった方々にはご迷惑をお掛け致しましたが、現在はご注文いただけた分は即発送できますので、ブログを通してお知らせ致します。
きものキーパーの凄さと人気の高さ、そして着物をいつまでも大切に残していきたいという皆様の気持ちが伝わってきました。
そんなきものキーパーの性能を改めてご紹介いたします。
きものキーパーは、かんたんに、そして安心してきものを保管できる【国際特許取得済】の優れた製品です。
抗菌・抗酸化剤含有フィルム、ガスバリアフィルム、保護フィルムの三つのフィルムの三層構造で出来ています
「簡単」・・・きものを包んだたとう紙を「きものキーパー」に入れてチャックを閉めるだけ。
「便利」・・・保管場所を選びません。箪笥やアクリルケースはモチロン、ベット下でもOK
「効果」・・・湿気・カビ・虫から守る、防虫剤が不要コスト削減、面倒な虫干し不要、着物の変色を防ぐ
きものキーパーは研究開発されて、以上の効果が実証されています。
「酸素を殆ど通しません」⇒着物の変色を防ぐ
「水分を殆ど通しません」⇒洪水や地震などの水害になっても、大切なきものを守ってくれる優れた衣類の保管袋なんです。
6月の露に始まり7月?9月くらいにかけて蒸し暑く湿度の多い高温多湿の時期に一番気を付けてもらいたいのがカビの発生です。
一番良いのは陰干しなど着物をタンスから出して干して戴くのが良いのですが、なかなか面倒でそこまでしないのが現実です。
それに大きな家に住まれてる方などは良いのですが、マンションなどでは干しておく場所が無いのも事実です。
きものキーパーがあれば、お着物を着用されて脱がれた後数時間は干していただきそのあとは汚れや汗などが付いてないかぎりは、畳んだ後たとう文庫に入れきものキーパーに保管すれば安心です。
贅沢をいえば花和紙たとう文庫に入れてきものキーパーで保管したら尚安心です。
安い紙のたとう文庫には糊や紙の成分により着物に害を与えることがたまにあるかもしれません。
着物通販サイト京都ワビタスでは、このようにきものキーパーや花和紙たとう文庫など着物保管に優れた効果のあるアイテムを今後も続けて扱っていきます。
桐の箪笥や衣装ケースをお持ちな方は、タンス敷きシットルンを使用することによって着物を守れますし、タンスなどをお持ちでない方にはきものキーパーをお薦め致します。
洋服と違い着物は何年経っても流行がそんなになくいつまでも着こなせる日本伝統の衣服です。
これからもネットを通じて愛着ある着物をいつまでも大切に残していただけるお手伝いを京都wabitas(ワビタス)はしていきたいと思います。