Archive for the '着物' Category

11/15

2008年11月17日 9時05分

11/15は、子供たちの健康ですくすくと成長することを願う節目の儀式「七五三のお宮参り」の日でした。

元々は平安時代にお公家さんの習慣から生まれ、後に武家の儀式として取り入れられたそうです。

様々なかわいい衣装を身に着け、慣れない下駄や草履を履き、ちょこちょこと歩くお子様の姿は本当にかわいいものですね。

雨が心配でしたが、関西地方はどうやら大丈夫の様でした。(☀)

こういった伝統文化の風習は、いつまでも後世に伝えていきたいものですね。

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いろいろな文様(11)

2008年11月14日 17時37分

    

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                         七宝

 

七宝とはもともと仏典での用語で、大変貴重だった七珍(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・めのう・しゃこ)のことです。

七宝を構成する円形は円満を示す事から吉祥文様とされます。

七宝文様は単純な紡錘円の繰り返しですが、

その文様の中に花菱を入れたりとほかの文様と組み合わせることも多く前述のように図案に空間を埋めるだけでなく、

七宝文様そのもので図案となる場合もあります。

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着物アフターケアーと保管方法 その3

2008年11月12日 9時16分

皆さん衣替えはもうお済ですか?この時期にしておきたい「虫干し」について紹介します。題して「習慣にしておきたい虫干し」です

・「習慣にしておきたい虫干し」…着物をいつまでも美しく保つために

着物を湿気やカビ虫食いなどから守るためにも最低でも年に1?2回虫干しをする習慣をつけておくとお気に入りの着物をいつでも美しく着れるいい習慣です。
時期的には洋服の衣替えをする季節で湿度が低く、晴れた日のお昼前後の約3?4時間です。直射日光の当たらない場所を選び着物、帯、長襦袢を着物ハンガーに吊るします。吊るした時にシミ、変色、虫食いなどが無いかチェックしましょう。もし発見した場合は専門店やお買い上げのお店に相談される事をお勧めします。どうしても虫干しの時間が取れない時は乾燥剤を入れておくのもいいてです。着物は頻繁に着ていればあえて虫干しをする必要はありません。
頻繁に着物を着てお散歩し自然の風を通すのも着物を長持ちさせるこつです。

以上の様に虫干しを習慣づける事でお気に入りの着物を長持ちさせてあげて下さいね。ところで皆さん着物をなぜたとう紙に包むかご存じですか?和紙のたとう紙には湿気を吸う力があります。古くなったたとう紙が黄ばんでくるのは着物の代わりに湿気を吸い取っている証拠です。長くほっておくと黄変(シミ)が着物に移ってしまうのでこまめに取り換えましょう。高価なものを使うより安いたとう紙で虫干しの都度取り換えると着物も長持ちしますよ。

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お知らせ

2008年11月10日 15時54分

ご存知の方も多いかも知れませんが、

京都産業会館1階(四条通室町角) きものステーション・京都では、

毎月第4土曜日 13時から16時のあいだに、

きものの故障の相談や簡単なお直しやお仕立ての相談をやっています。

相談は無料で予約も不要だそうです。

また、実費負担が伴う内容の時は、別に窓口等を案内してくれるらしいです。

お困り事や何か相談がある方は、ぜひ一度ご利用になられてはいかがでしょうか?

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いろいろな文様(10)

2008年11月6日 15時23分
     

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亀甲文

正六角形の幾何学の文様。   

亀の甲羅に似ていることから、この名前が付けられた。  

もともとは、西アジアから発祥し、中国や朝鮮から日本に伝わったとされている。

これも有職文様とされており、おめでたい文様のひとつ。

様々な変形の亀甲文様があり、正六角形が連続模様になっているもの、

亀甲の中に花や動物、文字などが入れられたものなどがあります。

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着物アフターケアーと保管方法  その2

2008年11月5日 16時09分

前回は「着ていた着物をかたずける編」をご紹介しますたが今回は「お気に入り着物の収納方法編」をご紹介します。

お気に入り着物の収納方法…お気に入りの着物を湿気やカビ、虫食いから守り美しく着られる様に、、、

? 着物は必ずたとう紙に包んで収納しましょう。また一枚のたとう紙に一枚の着物、帯、長襦袢です。めんどくさいからと言って一枚にまとめて入れたりしないでくださいね。あまり布や小物類は別のところに保管しましょう。そして型崩れ防止の為にはさんである紙や台紙などはすべて取り除きます。たとう紙の表に中に何が入っているか鉛筆などで書いておくのもいい手ですよ。

? たとう紙に包んだ着物はタンスか衣装箱などに入れて保管します。特に「桐」製の物は内部の湿気をほぼ一定に保ってくれるのでおすすめします。またプラスチック製のケースや紙製のケースは湿気が溜ったり虫食いの原因になります。

? 防虫剤は主に絹でできている着物には必要ありません。ただ汚れが付いたまま収納してしまうと虫が付いてしまうので収納前の汚れ、シミのチェックは必須です。もしご不安な場合はピレスロイド系の防虫剤をお勧めします。このタイプは金、銀、箔を使った物にも安心してご使用いただけます。シート状になっている物が多く、匂いが無いのが特徴です。多種類の防虫剤を併用すると科学反応が起こり溶けて衣類を汚す恐れがあるので同種類の物を使いましょう。置く位置は着物や帯、長襦袢に直接触れないように引き出しの四隅がいいですよ。

さていかがですか?たった3カ条ですがきちんと守れていますか?お気に入りの着物を長持ちさせるためにもぜひ実行してみて下さいね。次は「習慣にしておきたい虫干し編」をアップしますね。

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「きもの解放区」

2008年11月4日 16時40分

京都・室町の和装業界で働く女性たちの方々によって発足したプロジェクト

「きもの解放区」

が11月8日(土)?9日(日)に開催されます。

場所は、ART COMPLEX1928(京都市中京区三条通御幸町角)です。

今年のテーマは≪きもの友だち≫!

着物をもっとお洒落に、もっと自由に楽しんでほしい。

そんな願いが込められた作品が展示されます。

きものの展示だけでなく、小物SHOPや美味しいスィーツカフェの出店などもあるらしいです。興味のある方はぜひ!

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いろいろな文様(9)

2008年10月31日 12時59分
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源氏香

源氏香はお香合わせに用いる符号で、5種類の香を5包ずつ作り、 計25包の香の中から5包を選び出し、その香を焚いた香りで種類を当てる平安貴族の娯楽でした。

その組み合わせは52種類、縦・横の線で表現されます。

それを源氏香といい図柄とされました。

主に江戸時代の小袖に用いられていました。

現在でも、訪問着や帯などに見られます。

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ドラフト会議

2008年10月30日 13時23分

今日プロ野球のドラフト会議が行われます。

当事者の方々はさぞかし気持がドキドキしていることでしょう。

日本もたくさんのプロスポーツがありますが、希望の所へ入る(就職)事が出来ないのはプロ野球だけではないでしょうか?

もちろん歴史もありますし、過去様々な紆余曲折もございましたが、実力があるのなら、希望の球団へ入れてあげたい!?(戦力の均等化のことなども理解できるのですが…)

と思う事はやっぱりおかしいでしょうか?

 

様々な商品が世の中にはございますが、その商品も日の目を見るのは、お客さまに選ばれて、喜んで頂き、初めて日の目をみます。

実力のある商品は、やはり選ばれるのですものね。

くじで左右されるより、実力がものを言うように、お客様にご満足いただける商品をご用意出来ますように!

 

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きもの文化検定 

2008年10月29日 16時03分

ついに迎えてしまった検定日…いかがでしたか?翌日にはインターネットで解答も発表され…http://www.kimono-kentei.com/3級を受験した私はというと…(T_T)/~~~どぉ?なんでしょうぅ…     とりあえず12月の発表まで待てみます。

さて気持を入れ替えて、最近朝晩の冷え込もきつくなって秋らしくなってきましたね。さて秋といえば衣替え、衣替えと一緒にしておきたいのが虫干し皆さんされましたか?この夏着た夏物の着物に汚れや汗シミが無いかチェックしてこれから着る袷の着物もカビやシミが無いかチェックするいいチャンスです。今日からは着物のアフターケアー(お手入れ)と保管方法を紹介します。まずは着ていた着物をかたずける編から…

・着ていた着物をかたずける編…着物を今日1日着れたことに感謝しましょう。そして後始末は誰かに頼まずに必ず自分の手で!!慣れてしまえば意外と楽しくなりますよ(^^♪

?着物を脱ぐ前に手を洗い床の上に衣装敷き(無ければたとう紙を広げた状態でも大丈夫です)を広げましょう。

?一番に足袋を脱ぎます。なぜなら意外と汚れているから。次に帯締め、帯揚げという順に着付けた順番の逆から順に解いていきます。

?脱いだら着物、帯、帯揚げ、帯締めを着物用ハンガーに掛けましょう。もし無い場合は苦肉の策普通のハンガーででも型崩れの原因にもなるので出来るだけ着物ハンガーに掛けましょう。

?風通りの良い日光の当たらない所で2?3時間干しておき、体温と湿気を取り除きます。この時忘れてならないのがシミ、汚れが無いかのチェック!もしシミや汚れがある場合は専門店に染み抜きを依頼しましょう。

? 長襦袢は半衿を取り外し着物ハンガーに掛け?と同じ方法で。

?肌襦袢と足袋は洗濯しても大丈夫ですが出来るだけ手洗いをお勧めします。

?今までの行程が済んだら当分着ないものは着付けジワや座りジワを取ってからかたずけます。アイロンをかける場合は当て布をし当て布に霧吹きをしてからアイロンがけをします絶対にスチームアイロンを使わないこと。

?あとはたたんで箪笥へしまうだけ。

さていかがですか?やっぱりいろいろと行程が有り長いですか?めんどくさいですか?でも一つ一つやりながらその日の思い出や風景を思い浮かべながらやると自然と笑顔で出来ますよ、また着物への愛着も増しますしね(^?^)ぜひご自分の手で着物をかたずけてみて下さい。

京都wabitas(ワビタス)

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