Archive for the '単衣の着物' Category

決算前の「訳あり品」セール:男きもの高級織物着尺

2020年4月26日 15時43分

男着物(着尺)コーナーでは、高級お召し着尺、米沢謹製の綾織り着尺など、上質な男性用幅広で織った先染織物着尺のB反お値打ち品がサイト上からお求め頂くことができます。

産地に行ったりして見つけた、凄く価値ある品々が沢山入荷してきました。

男性用に着物(長着)や羽織はモチロン、女性の方でも素敵な品々が沢山あります。

■ 男着物紋お召し【反物】「少々難あり」B反品 ≪ヘリンボン縞:墨黒無地≫ 

220501

画像ではお伝え出来ないのが、生地の良さです。凄くいい織物なんで、男女ともにおすすめです。

220501c

■ 特選かすみ御召し男着尺【サンプル品の反物】 ≪臙脂「訳アリAB反」≫

220401

220401e

220403

220403a

※シルバーグレーのカスミお召し

220404

220404b

これら「かすみ御召し」の着尺は、以前に定番であった御召しを復刻するために、何度も試行錯誤を繰り返してサンプルを織った品々です。サンプル品のB反といえども、凄くいい品なので本当に価値ある品と思って頂きたいです。

カスミ御召しの復活は、あと少しです、ご期待ください。

次は、米沢織の高級綾織り男着尺のB反処分品です。

■ 男着物【特選綾織着尺】「少々難あり」B反品 ≪米沢織:網代菱格子≫シルバーグレー

220504

凄くよくできた綾織り着尺で、お召と遜色ない着尺です。モチロン生地幅42cmあるので、男性着物として使える逸品です。

※グレー

220503

220503b

※墨紺のシックな色

220502

220502b

■ 男着物【正絹綾織着尺】「少々難あり」B反品  ≪米沢織:綾風ベージュ≫

IMG_9116

IMG_9117

 

■ 男着物【特選綾織着尺】「少々難あり」B反品 ≪米沢綾織:波ヨロケ縞≫

IMG_9209

IMG_9213

IMG_9218

 

女性の方でも誂えて頂ける上品な色もあります

■ 男着物【正絹綾織着尺】「少々難あり」B反品  ≪米沢織:綾風ライトブルー≫

220515

220515c

220515d

カジュアルなストライプを織ったタイプもございます

■ 米沢綾織男着尺まるまなこ「少々難あり」B反品 ≪東匠猪俣謹製:優雅≫

220508

いい生地です

220508b

再び御召しに戻ります。強撚糸を使った本お召しの高級男着尺も2点

■ 男着物【正絹本お召し】「少々難あり」処分特価 ≪米沢織:特選本御召し≫

IMG_9129

強撚糸の御召しはもう1色あります

IMG_9121

IMG_9124

 

丹後で織った粋な紋お召しもAB反が2点あります。

■ 男着物お召し【反物】  ≪ヘリンボンAB反:青系◆訳あり◆≫

 

4001015

この他にも、カジュアルな着尺~無地感の着尺まで、何処にもないくらいの訳ありお値打ち着尺が、只今サイト上でお求め頂けます。

ワビタスの男着尺は、カスミ御召し・白たかお召しをはじめ、今後もいい品に拘り品揃えしていきます。

男の正絹着物が豊富にそろう着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

 

男の着物:夏単衣「かすみ御召し」正絹着尺

2020年3月12日 10時11分

男着物の品揃えに力を入れている着物通販の京都wabitasから、新しく男の単衣・夏用お召し着尺が出ました。

6000085e

正にこれからの単衣や夏の時期に相応しい逸品で、薄物ですが丈夫な織で透け感を抑えるように創作してあるので、少し早めの単衣着物として4月からでも着こなせます。

織はモチロン先染による織物で、生地幅42cmあるので手の長い男性向けに、長着(きもの)はモチロン、羽織にも誂えて頂ける創作逸品物の薄物着尺です。

本御召しではありませんが、特駒の糸を使っていることから、敢て「御召し」というカテゴリに当てはめて取り扱わせて頂きます。

このお召しを創作した主な目的は、一番が「いい品を創ること」です。そして、これに繋がりますが、以前にお取り扱いさせて頂いておりました「鈴源織物謹製のカスミお召し」と同格か、それ以上のお召しを創りたい、そんな想いから産地の方々と力を合わせて、2年越しで取り組んで、ようやく出来上がった第一弾作品なのです。

(鈴源織物は米沢織の中でも最高品質の品を織る男物や袴地の機元メーカーでしたが、今は会社が無くなって生産もされてません)

お召しの制作なので、袷用のお召し着尺を創る目的で始めたのですが、機屋さんの思い付きで、これからは単衣と夏を通して着れる織り物が必要になるということから、薄物も同時進行で試作しながら、出来上がってきました。袷用もモチロン出来上がってきますが、時期的に先に単衣・夏用着尺として発表させて頂きます。

全部で5色の予定ですが、先行して三色が出来上がりました。下に着る長襦袢を時期にあわせて替えて頂ければ、春単衣(4月中旬~6月)~初夏(7月)~盛夏(8月)~秋単衣(9月~10月中旬)までの長期間にご利用頂ける、持っていると重宝すること間違いナシの着物として広めたいと思います。

そんな夏御召しの三色が、こちらになります。

■ 正絹単衣・夏お召し着尺 ≪かすみ御召し薄物【紺鼠】≫

6000083

単衣に相応しいグレー系の落ち着いた色で織り上がっています。

6000083a

■ 正絹単衣・夏お召し着尺 ≪かすみ御召し薄物【銀鼠】≫

6000084

更に落ち着きあるシルバーグレーの、「これぞカスミ御召し」と言える、いい色です。

6000084f

6000084a

6000084b

■ 正絹単衣・夏お召し着尺 ≪かすみ御召し薄物【薄浅葱】≫

6000085

少し明るめな有色ですが、寒色系の色にかわりなく、夏場にも相応しい涼しげな色ですし、グレーもそうですが上品な色なので、女性の方でも着こなせる色でもあります。

6000085d

6000085a

この上記三色が先行で出来上がり、ワビタスのサイト内の【男の着物コーナー】の夏物でお求めができます。

透け感ですが、長襦袢の上に着た状態ですと、紗の着物や絽の着物のように透け透けになるということはありません。通気性を良くするために本御召しに比べると透かして織っていますので、ほんのりと透けている感じです。

6000083d

6000084c

6000085b

透かした織りといっても使っている糸の質を高品質にしているので、丈夫な織になっています。(丹後製お召しなどに使われる「特駒」という駒糸を使ってます)

かすみ模様に見えるように織ってありますので、ちりめんや梨地織の生地や絽に比べるとカジュアルな織物ですが、紬糸は一切使用しておりませんので、紬ではなく先染の無地織り物です。

茶道の着物としてもお召し頂ければと思いますが、お茶会を主宰される方によって考え方が異なりますので、主催者の方(先生)に一度ご相談されることを、おすすめ致します。

本品も高品質の男性キモノとして拘りを持って創作した、渾身の逸品です。是非ご利用頂きたくご紹介させて頂きました。

京都のショールームにお越し頂けましたら、実際の現品を触ってみて頂くことができます。ご来店希望の方はご希望日を決めて、ご予約下さい。

男の高級着物の取り扱いで一番を目指すと共に、日本一お役にたてる着物店を目指して、良品廉価:いい品を常にリーズナブルをモットーにこれからも取り組んでいきたいと思います。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

 

 

 

 

煌めく紋紗:薄物コート羽織用の染着尺に新色

2020年2月21日 17時37分

暖冬のため2020年は、春が早めに訪れそうです。

着物通販の京都wabitasでは、単衣着物用の品揃えを年々増やしていますし、着物だけでなく羽織モノにも力を入れて取り組んでいます。

後染の反物を中心に、先染の織物など品揃えを男物までしています。

3月を前に薄物コート地着尺を増やしています。

紋紗の生地にラメを入れて織った生地を、シックな色に染め上げた人気の色無地です。

■ 特選煌めく正絹紋紗 ≪チャコール無地に金≫

70110286a

さざ波模様の紋紗に、煌めく金のラメ糸を織り込んだ白生地を、シックな色に無地染してあります。シックに煌めいておしゃれな羽織になります。

70110286f

70110286b

 

下に着る着物の色によって、透けて見える色目が変わり、魅力的な羽織コートになります。

70110286c

もう1色は継続中の色です。

■ 特選煌めく正絹紋紗 ≪墨グレー無地に金≫

IMG_6767

透け感のオシャレが最大の特徴でもある品です。

IMG_6774

IMG_6776

新色を加えたことで2色になったこの品は、透け感と煌めく糸がうまく絡み合い透明感ある幻想的なオシャレを楽しめる逸品です。

3月から羽織ることも許されている現代では、外出時に必需なアイテムとなっております。

京都wabitasの薄物コート羽織ページを要チェックです。

単衣着物の通販サイト京都wabitas(ワビタス)

色無地の新色追加(先練り白御召し地)

16時54分

着物通販の京都wabitasの定番でもある、先練りお召しの白生地を染めた色無地に、新しい色柄をいくつか追加しております。

小紋・色無地着尺コーナーの中の【色無地着尺ページ】の中に追加しています。

■ 先練り白御召し:色無地 ≪菱取鳳凰紋:甕覗きブルー≫

20170829

 織り模様(柄)・生地質・着心地の良さ・色の発色など全てにおいて完璧な色無地着尺です。

20170829d

 20170829b

■ 先練り白御召し:色無地 ≪菱取鳳凰紋:ベージュグレー≫

20170830

20170830a

20170830b

■ 先練り白御召し:色無地 ≪亀甲乱菊:薄浅葱≫

20170832

20170832c

20170832a

格調高く一番多く扱ってきた「麒麟:きりん」を織り込んだ生地も色を増やしました。

■ 先練り白御召し:色無地 ≪麒麟桐菊:藤グレー≫

20170834

20170834d

■ 先練り白御召し:色無地 ≪麒麟桐菊:淡いベージュ≫

20170833

20170833b

20170833a

正倉院文様を想わせる新しい地模様も加わりました。

■ 先練り白御召し:色無地 ≪割付更紗:灰茶≫

20170831a

色も、模様も、光沢感も、全て素敵です

20170831c

20170831b

和服の中で色無地は欠かすことのできない着物アイテムの一つです。お茶会着物・卒入学式など、お祝いの式典などの着物・お食事会など様々なシーンに対応することができるので、1着と言わず、何着か持っていると凄く重宝します。

それに近年では単衣着物用に誂える方も増えていますので、単衣用という考え方もありです。

京都wabitasでは、質の高い色無地着尺を豊富に取り揃えています。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

色無地の新作:特選紋古代ちりめん両面織の正絹色無地

2019年12月2日 11時14分

着物通販サイト京都wabitasの色無地きものコーナーから新作のお知らせです。

商品名は「特選紋古代正絹色無地【両面織】 ≪唐草に鳳凰≫」です。

IMG_7149

染色もさることながら、この色無地の特徴は何と言っても生地と織り方です。

両面織と題している通り、裏表にそれぞれ浮かび上がる柄が異なります。

550506a

表側には唐草文様が奇麗に織り上がっていますが、裏側には丸く象られた鳳凰の文様が浮かび上がります。

550501d

裏表の両面に異なる柄が浮かび上がるのは、紋を織る際の特性を活かしているからです。繻子目を表に出るようにするのか、裏に出るようにするのかで、光沢をうまく活かして両面をそれぞれ柄違いで織っているように見せているのですが、実際は普通の紋織技法と同じです。表面だけをよく見ると唐草がくっきりと浮かび上がっているので、どうしても唐草だけみてしまいますが、ようく見るとうっすら鳳凰の柄が繻子裏で見えるんです。その逆に裏面は鳳凰がくっきり見えて、唐草がぼんやりとシルエット状に見える感じです。

機屋さんが創意工夫を凝らして考えた逸品物の白生地織物です。単衣着物の需要が年々増加している現代において、単衣着物を誂える際に気になるのが裏生地で、本品は単衣に仕立てると袖口からはちらりと鳳凰の地紋が浮かび上がる感じになります。

織り方だけでなく、この生地は使っている糸や織り組織なども普通の紋織りの生地とは異なります。

【経糸で地紋を織りだしている】

普通一般的に多く使われている紋織りの生地は、地模様を緯糸(よこいと)で織っているのですが、この生地はその逆で経糸(たていと)で地模様を織りだしています。経糸で地紋を織ることで、普通の紋織の白生地に比べると、模様の浮かび上がり方が全然違い、経糸で織った方がくっきりと綺麗に織り上がって、見え方も違います。

【緯糸に八丁撚糸】

地模様を織っている経糸に対して緯糸は無地を織っているのですが、普通の生糸を使って織るのではなく、撚糸を使って織っています。それも水をかけながら撚りをかける水撚糸:八丁撚糸という強撚糸を使っているので、高級古代ちりめんならではの、凹凸のシボがあります。八丁撚糸を使うことにより、着心地がよくなるのはモチロンですが、シワが付きにくいのと、シワが戻りやすいという、うれしい特徴をもっている、まさに最高級な古代縮緬に地紋を織った紋古代ちりめんなのです。

そんな拘りの高級白生地を使って色無地を創作したのが本品です。

色は全8色を染めました。

ただ色を出して染めたのではなく、一色一色全て着物スタイリストさんに選んでいただいた色を染めているんです。

コーディネートのプロが出した8色の色は、どれも素敵でキレイな染め上がりになっています。

■ 特選紋古代正絹色無地【両面織:反物】 ≪唐草に鳳凰:白鼠≫

550501 550501a

薄ピンク

550502 550502a

梅鼠

550503 550503e

カラシ:金茶ベージュ

550504 550504d

瓶覗

550505 550505c

杜若:藤ムラサキ

550506 550506c

藍紺(鉄紺)

550507 550507c 550507e

鳶茶:こげ茶

550508

 上品な淡い色からシックで粋な濃い色までを、スタイリストさんが色々なシーンや用途、年齢層など全てを考慮して選んでいただいた8色です。

本品は様々な誂え方ができる色無地着尺です。

裏地を付けて11月~4月くらいまで着れる袷着物として、裏地を付けず5月~6月の春単衣用の着物、9月~10月の秋単衣用の着物など、袷でも単衣でも用途に合わせて選べます。

羽織や道行などコートにも素敵な万能的な特選紋古代の色無地着尺は、着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)の小紋・色無地着尺の中の【色無地着尺コーナー】でご覧いただけます。

また、本品の光沢度・質感などのクオリティの高さは、画像では伝わらないと思います。実際の品を直に見てみたいという方は、気軽にお問い合わせください。

もしくはショールームに常設しておりますので、ショールームにお越し頂ければご覧いただけます。ショールームの受付もお待ちしております。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

高級単衣着尺が【決算処分売り尽くし超特価】

2019年10月17日 8時14分

着物通販サイト京都wabitasの正絹単衣着物コーナーでは10月、11月の期間限定で、最高級単衣用ちりめん染着尺を【決算処分売り尽くし超特価】で販売中です。

今一から作ると凄く高価な単衣・夏着物用の反物がお手頃なお値打ち価格でお求め頂くことができます。このセール期間が終了し次第サイトでの販売は致しませんので、是非この機会をご利用いただければと思います。

【京都wabitas(ワビタス)の単衣着物コーナー特選浜ちりめん染着尺決算処分売り尽くし超特価】

IMG_3183IMG_6664900913IMG_5165

生地の産地は高級縮緬産地でもある滋賀県長浜の浜ちりめんで、単衣の季節及び夏にも着れるように開発された最高級「さわやか縮緬」を使っている染着尺です。着用期間は5月~10月までの6か月で、ほぼ年間のうち半年間を通して着用できる優れた生地です。

縮緬なのにシャキッとした質感で、シャリ感があるので夏場に着ても不快感が無く正に最上質な逸品と言えます。単衣の時期、夏場のお茶会や結婚式など改まった席にも着れる格調ある着尺です。

染めは色無地、雪輪の地空き小紋、ボカシ染、特選天目染の4タイプで、それぞれに色があります。

≪雪輪の小紋≫

地空きの糸目小紋なので、色無地の延長線上にあるような小紋なので、お茶会などにもおすすめです。

900914a 900911d 900913c 900914c 900915a

≪色無地≫

上品に落ち着きある薄い色目で無地染してあります。

IMG_6653 IMG_6661 IMG_6665 IMG_6669

5月・6月の単衣や7月の夏場のお茶会・結婚式披露宴及び2次会など改まった席に重宝します。

≪ぼかし染≫ちょっとおしゃれな着こなしもできる手染ぼかしです。

IMG_5166 IMG_5174

≪天目染≫今は染める職人さんもおられないと聞く貴重な染の特選品です。正に最後の逸品物と言える染ま着尺も超特価でお求め頂けます。

230910p 230912p 230913p 230914a 230916a IMG_3182 IMG_3186 IMG_3191

小紋感覚で着こなしていただくこともできますし、色無地感覚でお茶会などにも着こなせる最高級品です。

着物通販サイト京都wabitasの単衣着物コーナー決算処分売り尽くし超特価の今を是非ともご利用下さい。

現品を見たいという方は、ショールームへお越し頂きましたら全品ご覧頂くことができます。

ショールームではカード決済に加えお得で簡単決済ペイペイも利用可能です。

http://www.wabitas.com/blog/?p=17407

ショールームへのご来店もお待ちしております。

決算売り尽くし超特価セールの着物通販サイト京都ワビタス

 

 

 

白鷹お召し板締め蚊絣の無地2色入荷

2019年9月18日 12時29分

みちのく山形の白鷹で生産されている伝統的工芸織物:白鷹織板締め絣お召しで、発注してなかなか入って来なかった蚊絣の無地が2年経ってようやく入荷しました。白と黒の2色がそれぞれ1反づつ織上がったので、このチャンスを逃すとまた入荷が遠のくと思い、即入荷しました。

■ 白鷹お召し板締絣手織り ≪蚊絣:オフホワイト(反物)≫

IMG_9760

細かな蚊絣が前面に入った白鷹お召しの中で一番欲しかった品で、最高級な単衣着物としてスタイリストの方々からも絶賛の御召しです。

そんな白鷹の板締め絣お召しが黒も一緒に入りました。

■ 白鷹お召し板締絣手織り ≪蚊絣:黒地(反物)≫

IMG_9767

本場米琉(白鷹板締小絣)の伝統技法で織上がったこの逸品は、一日に織れるのが10cmほどで、織子さんが毎日少しづつコツコツと織り上げた素晴らしい織物です。

IMG_9772IMG_9776

特徴は板締めした絣糸を使っているところです。

伝統の板締め技法は伝統工芸士によって1時間近く注染して出来る白鷹ならではの技法です。

小絣の糸と、強撚糸の御召糸を交互に入れて織上がったその質感は、お召し独特のシボがあり最高の織物と言えます。

IMG_9762 IMG_9769

森田空美さんはじめ、白鷹板締小絣お召しを単衣着物に推奨される方が多く、特に蚊絣の御召しは無地感のオシャレが楽しめる最高にラグジュアリーな単衣の着こなしができる逸品です。

IMG_9789 IMG_9794

IMG_9792 IMG_9795

着物通販サイト京都wabitasでは、白鷹織の品物を多く取り扱っていますが、何と言ってもこの本場米琉(白鷹板締小絣)お召しは白鷹織の代名詞ともいえる名品です。

IMG_9797 IMG_9799

白鷹織の板締め絣お召しは着物通販サイト京都ワビタスでご覧頂けます。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

新商品:秋単衣の麻着物

2019年8月11日 16時52分

8月のお盆明けから9月そして10月初旬の残暑が残るこの時期に着る着物は、モチロン単衣の着物なのですが、この時期に着る着物って本当に悩んでしまいます。

本音は「まだ夏着物でもいいんじゃないの」と言いたくなるくらい、夏日が続くからです。改まった所へは正絹の単衣キモノ、気軽にお出かけなら木綿の着物という感じです。

しかし、意外と木綿の着物って肌にまとわりつく感じがあって、着物の中は蒸れて暑いんです。

そこでこの時期に着るキモノに着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)では、木綿キモノに変わるカジュアルな着物を麻の新素材で作りました。

麻は本来夏の着物素材で活躍してきましたが、ワビタスではこの麻素材で秋用単衣キモノを新しく創作致しました。

それがご紹介する秋単衣用の麻着物「ヘンプ&リネンのルポワン染」です。

IMG_9028

使っている素材(糸)ですが、経糸にルポワン染した麻:リネンで、緯糸にはルポワン染した麻:ヘンプを使い織り上げています。

それを仕立て上げてプレタにしたのが上記画像の着物です。

ルポワン染とはリネンやヘンプの麻糸の特性を活かした、糸の表面を染めて中を白で残す中白の糸染で、その糸を使った織りは、デニム調のカジュアル感溢れる織物に仕上がります。

こんな感じ

IMG_9397IMG_9395IMG_9393

今回は3色の生地を織って、それぞれ着物に仕立てあげました。

麻の着物なので、家庭で洗っていただくことができます。

■ 秋の単衣用麻着物仕立て上がり(居敷当付き) ≪H&Rルポワン【ブルー】≫ 

IMG_9031

■ 秋の単衣用麻着物仕立て上がり(居敷当付き) ≪H&Rルポワン【パープル】≫

IMG_9157

IMG_9155

IMG_9158

■ 秋の単衣用麻着物仕立て上がり(居敷当付き) ≪H&Rルポワン【グリーン】≫

IMG_9162

IMG_9160

ルポワン染は洋装に主に使われる糸染で、この着物もアパレルの素材をヒントにして生まれました。見た目は紬のキモノという感じで、凄く素敵な織上がりなので、一人でも多くの人に着ていただきたく発表致しました。

これだけなら今までの木綿の着物で似た感じがあるのではと思われるかもしれませんが、この着物の特徴は染織だけでなく素材の機能性も凄いんです。

まず、経糸に使っているリネンですが、ご存知の方も多いと思いますが「フレンチリネン」という名で、洋服などに多く使われている麻素材で最も名が知れた繊維です。

【リネン】

リネンは毛羽たちが少なく、しなやかで綿に近いソフトでチクチク感が無い麻繊維の中で一番優しい繊維です。涼感があり爽やかで、洗濯しても痛まず汚れが落ちやすく、洗えば洗う程きれいになり着やすくなります。

そして緯糸に使っているもう一つの麻糸:ヘンプ。これがもっと凄い天然の機能性を持っているんです。

【ヘンプ】

ヘンプは着物に少ない繊維ですが、その昔は縄文時代から日本人の生活を共生してきた日本最古の繊維です。ヘンプには驚きの優れた天然機能性があり、効果は下記の通りです。
※抗菌性に優れており、雑菌が繫殖せず清潔さを保ちます。

※天然のUVカット効果があるので、紫外線からお肌を守ります。

※丈夫な繊維質で使い込むほどに肌に馴染みます。

※消臭性にも優れていて、汗の臭いもぐんぐん消臭します。

※呼吸する繊維なので適度に湿度を調性します。

※吸汗性、速乾性に優れているから、汗をかいても素早く吸汗して、速乾するので蒸れずに快適です。

また、これら効果は天然に備わった機能性なので、洗濯してもその効果は落ちていきません。

ヘンプ&リネンの優れた天然の機能性を持った繊維をルポワン染というカジュアルな染色で創作した新しい麻織物の着物を、9月10月用秋の着物としてご提案させていただきます。

織上がりは通気性が良いように隙間を空けて織ってありますから、夏にでも着れるくらいの着心地の良さを感じでいただけます。透け感があるため麻の居敷当を付けて仕立てました。

初作品なのでサイズはMとLの2サイズを各色で仕立てました。仕立ては国内仕立てなので安心して着用できます。

現代は着物がどんどんカジュアル化が進んで、ひとつのファッションとして取り上げられています。本品も正にそれに相応しいオシャレな着物と言えます。

機能性に優れておしゃれなこの着物を秋のお出かけに1着いかがでしょうか。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

無地の夏帯を帯留でコーディネート

2019年8月6日 8時13分

紗のように隙間を空けた織、適度に硬く丈夫な八寸の帯、そんな夏帯を麻と綿で無地に織り上げた帯を小物を使ってオシャレに、そして可愛くコーディネートした帯と帯留をセットしてご用意させて頂きました。

帯は三色

IMG_3905 IMG_3908 IMG_3918

着こなしは浴衣にもOKです

IMG_8928

無地なので、夏が終わっても単衣の着物や紬のキモノに合わせてもOKな万能タイプです。

そんな帯に涼し気で可愛い夏の帯留を三分紐と共にコーディネートしてみました。

まずは雪の文様を象ったシンプルで素敵な帯留とラムネブルーとのコーディネート

900882a

■ 夏帯(無地)仕立て上がり「即ご使用頂けます」 ≪ラムネブルー麻織の帯に、雪の帯留と3分紐≫

900882b

 次はありそうでないピンク無地の八寸に雪兎の帯留

900881b

■ 夏帯(無地)仕立て上がり「即ご使用頂けます」 ≪ピンクの麻織の帯に、兎の帯留と3分紐≫

900881a

もう1色は 千鳥の帯留をコーディネートしました

900883b

■ 夏帯(無地)仕立て上がり「即ご使用頂けます」  ≪麻織ミントグリーンの帯に、千鳥の帯留と3分紐≫

900883a

無地のシンプルな帯なので、柄物の着物や浴衣にもコーディネートできますし、無地感のお着物ならば尚更帯留が映えて見えるのでおすすめです。

急に和服を着て出かけなければならなくなった時に、帯の柄選びなどする必要が無いので、1本持っておくと重宝する夏の帯セットです。

この帯は着物通販サイト京都wabitasの帯コーナーの中にある夏帯コーナーでお求め頂くことができます。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

夏の和装肌着も麻が一番

2019年7月26日 10時05分

盛夏の時期は気温も連日30度超えが当たり前、日中に至っては34℃以上の猛暑や35度以上の酷暑となり、自然と汗が噴き出てきます。

そんな夏場でも、茶道をはじめお稽古事に、仕事で和服を着なければならないという方がおられます。

Tシャツ1枚でも暑いのに、何枚も重ね着しなければならない和服なら、尚更つらいこと間違いナシです。

和服の肌着は一般的に安価なのがガーゼ類の繊維で、ポリエステル、綿が一般的に多いのですが、これら繊維は洗えるて安い代わりに汗の吸収が悪く、不快感を覚えます。

着物通販の京都wabitasでは、夏の和服の下着及び肌着類は本麻の繊維で作ったものを定番的に扱っています。

肌着に関しては麻の産地と共同で製作した汗取り肌着をMサイトLサイズでそれぞれ揃えています。

■ 本麻リネン汗取り肌着

Twitter

タイトル通り肌着に使っている麻はリネンです。

麻の中で最も柔らかな肌触感があるので、女性の肌にも優しくチクチク感が無い麻繊維で、今ではアパレル業界でも人気の繊維です。

この肌着には既にご存知の方が多いと思いますが、両胸(両上前)、背中から腰に掛けて、両脇に麻綿(あさわた)が入った汗取り布が付いてます。

IMG_0047 IMG_2792

麻は吸水性、放出性、速乾性などに優れた天然の植物繊維です。綿や絹にウールなどの天然繊維の中で接触冷感が一番あります。触った時にヒンヤリ感があるので、夏に最も適した繊維なのです。汗取りを付けた箇所は、実際に和服を常に着ておられる方からご要望をお聞きして付けました。

一人は茶道を主宰されているお茶会の先生です。夏場のお茶会は正に着物の下は汗だくだそうです。これまではアシベ織の汗取りを着ておられたのですが、アシベは生地が分厚いので汗が着物にはつかない代わりに重たいので、体に負担が掛かるのが辛いと言われました。

そんな茶道の先生のご要望で作った完成品を、今度は京都の老舗料亭の女将さんに使って頂いたところ大好評で、今でも追加をいただいてます。

今年の夏は天候不順で気温の上昇が遅れましたが、祇園祭が終わったくらいから気温がぐんぐん上がってきているので、これから麻の肌着の出番が増えてきそうです。

また、もう一つ人気アイテムがあります。それがステテコ式の下ばき麻のキュロットです。

■ 本麻リネンのキュロット (婦人用和装下ばき) 

IMG_0750汗取り肌着と一緒でリネンの生地を使っているので、肌に優しくサラリとしたステテコという感じです。

更に、このリネンシリーズでは半襦袢も創って昨年から取り扱っています。

■ 本麻リネン汗取り半襦袢(麻絽の半衿付き) 

IMG_07561

この半襦袢は、汗取り肌着をお買い求めいただいたユーザー様からご要望を頂いて創った襦袢です。

「肌着を着ずに、襦袢だけで着物が着れるような襦袢があればいいのに」というようなご要望でした。

襦袢本体の生地はリネンで、肌着と同じように汗取り効果のある麻綿を付けてあります。

別襟で半衿を付けてありますが、モチロン麻で織った絽の半衿を付けてあります。

裄は着物から出ないように、通常の長襦袢よりも短めにしてあります。

最近では浴衣も襟を出して着物のように着る方が増えているので、この半襦袢は重宝されると思います。

暑い夏対策として、天然のエアコン繊維:麻をふんだんに使ったワビタスの肌着類を是非ご利用下さい。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

次ページへ »