Archive for the '夏の着物' Category

麻キモノ:麻着尺2019

2019年4月25日 12時59分

着物通販サイト京都wabitasでは「夏の着物は麻」を毎年言い続けています。

麻着物というと小千谷ちぢみ、各産地の上布などありますが、ワビタスは近江ちぢみ一筋で麻100%の本麻着尺を毎年増やして取り扱っています。

元は男性用麻キモノとして取り扱い始め、女性の方からの要望が凄く増えて男性でも女性でも、どちらの方でもお使い頂けるような無地感中心な品揃えです。

麻キモノは浴衣のように流行りが無く、毎年のように着こなして頂けて、自宅で洗濯することも出来るので、夏に凄く重宝する着物として需要は高まるばかりです。

2019年も暑い夏が来ること間違いナシなので、新色など含めた今年のライナップをご紹介致します。

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まずその前に、なぜ麻が夏に相応しいのか素材の特徴から復習します。

【麻の特徴】

麻の魅力は何と言っても涼しくシャリ感のある肌触りです。吸湿性、放湿性、熱伝導性は天然繊維の中で最も優れています。肌に密着しないので、汗でベトついたり、蒸れることもありません。湿度の高い日本の夏には正に最適な繊維なんです。

水分を吸収しやすいのと同時に、発散も速く、乾燥性に優れているのが嬉しいです。その繊維は通気性の良いサラッとした肌触りです。熱伝導率が大きいので、体熱を外へ逃がす働きは素晴らしいです。

天然の抗菌性があり防虫効果もあり、絹やウールに綿など他の天然繊維と比べて保管が安心ですし、強度も一番強いです。特に濡れると強度が増すことから水に強い繊維なのです。

接触冷感も麻に優る繊維はありません。新幹線では全ての座席の背もたれカバーに麻を使用しているなど、長時間触れていても蒸れることなく快適に過ごせるのです。

こんな夏に適した繊維を使い着物や長襦袢に肌着類を作り京都wabitasは扱っています。

その代表商品で本麻近江ちぢみの着尺がこちらです。

まずは定番色は今年も引き続き継続してございます。

■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪ライトブルー≫

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ライトグリーン

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グレー

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ラムネブルー

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サンドベージュ

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レトログリーン 

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以上の人気の無地タイプに 2019年の新色が加わりました

 麻着物:本麻着尺(反物) ≪レトロな紫≫

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渋い色に見えますが、多色撚糸のトップ染の糸を使って織っているので、色合いが凄く素敵です

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■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪2019グリーン≫

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少し濃い目のグリーンです。これもトップ染の糸なので近く見ると色々な色が入っていてオシャレです。

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■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪ラムネ2019新色≫

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涼し気なラムネカラーですが、少ししっかり目の色合いになっているので、若い方から年配の方まで着こなせそうです。

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そして涼し気な淡い色目を今年は2色加えました。

■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪生成り≫

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レトロで優し気な色合いは、夏に涼しさを感じさせる色です

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男女兼用の反物なので、男性向きかもしれません

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もう1色

■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪白墨モノクロ≫

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白に墨や薄茶系の糸が絡んでいる一番白に近い薄色です

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男女共に粋です

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ピンクもあります

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あと2色は男性向きな渋めでシックにカジュアルな色です

■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪墨グレー≫

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男性向きの墨グレーですが、実は女性の方が最近はこんな渋い色を好まれるんです

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もう1色

■ 麻着物:本麻着尺(反物) ≪レトロブラウン≫

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織物でないと出来ない色です。

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墨グレー同様に男物だけでなく女性にも着こなしていただけるレトロな色です

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以上が2019年の新色です

この他に、定番の縞やストライプも素敵です

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そして粋な黒の無地も人気です

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このように昔も今も変わらぬ雰囲気を漂わせる本麻近江ちぢみを夏の着物として今年も揃えていきます。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

新商品:薄物羽織染着尺「駒紗の籠注染」マジョリカ模様「男の羽織にも」

2019年4月18日 13時17分

5月~10月に紳士物・婦人物どちらでも羽織ることができる薄物羽織用染着尺の新商品のご紹介です。

まず薄物素材の生地ですが、最上級品の五泉で織った高級駒紗を使っています。

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京都wabitasでは男性のユーザーが多いことから、生地幅41cm以上のキングサイズ幅にしてます。五泉の駒紗は質感が凄く良く他産地の生地とは比較にならない程です。

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この生地を使って染めるのですが、見て頂いて分かるように隙間だらけの生地は、風通しがいいという点ではありがたいのですが、染める側からすると凄く厄介な生地なんです。

型友禅や手描き友禅などの技法では、下に染料が落ちてしまい染めるのが大変なのと、生地幅が42cmあるのでピッタリはまる型がありません。

なのでこの生地を使って染色するには無地染などの浸け染技法に限定されてしまいます。

それでは色無地限定ということになってしまいます。

そこで京都中の染屋さんで、この生地に対応できる染技法がないか探しに探し二つの友禅染が見つかりました。

その一つは墨流し友禅です。

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これは昨年2018年に出して凄く評判が良く売れました。モチロン今でもショールームでは継続して扱っています。

墨流しだけでは寂しいので、今年に探し当てたのが今回ご紹介する籠注染マジョリカ友禅染です。

どんな感じかというと次の画像を見て下さい。

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なんとも幻想的な色使いで、マジョリカ風にオシャレな色彩の友禅染です。

■ 男物駒紗薄物羽織地 ≪マジョリカ籠注染≫【男の着物:夏物コーナーから】

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生地は透け透けで薄いため、普通に写真を撮っても模様が映らないため、長方形の黒の紙をバックに入れて撮影しています。

荒々しい模様にシックな色とカラフルな色が混ざり合っている幻想的な友禅染です。

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羽織の下になる着物が黒っぽい色なら、マジョリカ模様がハッキリと浮かび上がりますが、薄い色で特に白やクリームなど発色の鮮やかな色の着物が下になると、模様は薄っすらと透明感あるように映ります。

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この幻想的な京友禅技法は昔から「籠ローケツ」と呼ばれてきました。

ローケツというので、「ローケツ染なの?」と疑問が浮かぶと思いますが、ローケツ染ではなくローケツ染をしたような仕上がりという意味から、「籠ローケツ」と業者間では愛称のような感じで言われています。

では、「籠」という名前はどういうことなの?という疑問も湧きます。

それをこれから染技法を含めて工程を見ながらご紹介させて頂きます。

まず最初にこの染色技法ができるのは、京都で一人だけ、イヤ全国で一人だけしかおられないようです。

名前は伏せさせて頂きますが、御年90歳を超えて今も尚染色を続けて頂いてる絞り染の伝統工芸士さんです。

その伝統工芸士から生まれる染技法は主に注染です。

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注染でどのようにすれば、あの見事な模様が出来上がるのか、ご覧下さい。

この染色は全てこの伝統工芸士さんの一貫作業です。

まずは白生地の糊抜きから

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次に色創りです。絞り染職人さんの染色はボイラーで沸かすお湯ではなく、昔ながらの釜炊きしたお湯を使います。

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でないと、注染の良い仕上がりが出来ないそうです。このお湯を染料の入った桶に注ぎます。

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こうして染料にお湯を注いで色が出来上がりますが、

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絞り染同様に籠ローケツも酸性染料を使いますので、お酢を加えます。

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このように1色の染料が完成します。この染料を生地に注染するのですが、注染する前の生地の準備が大変で、職人でないとできません。

その技法がこちらです。

既に一度染料を注いで染まった状態からの写真撮影になりましたので、色付きの生地でご覧下さい。

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ご覧のように長方形の板のような1mくらいの型に、13mある生地を細かく指で絞るように畳んで詰めていきます。

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この時の指の動きが凄いんです。親指を除いた4本の指がバラバラに動いて、1本1本の指がそれぞれ別の生き物のように動いているのが分かりました。このバラバラの動きにより詰められていく生地が、ゆらゆらと波がうねるようになります。

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実際この時に私も体験させて頂いたのですが、私のような素人がやると波のようなうねりができず、真っすぐ均等に近い横筋の状態になってしまいます。

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出来上がった状態がこんな感じです。

↓  ↓  ↓  ↓

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この畳んだ状態の生地に、先ほど作った染料を特性如雨露のような柄杓で何度も何度も注いでいきます。

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注染したら水洗容器に入れます。

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余分な灰汁などを洗い流すと共に、色を定着させます。

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出来上がったのが下の写真で、つまんだシワと共に色が付いて模様を出します。

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この工程を色数分繰りかえして完成となります。2色なら2回、3色なら3回、4色なら4回ということです。

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殆どが3回~4回(3色~4色)の工程と思います。

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出来上りがこのようなマジョリカ模様に色々な色が入って仕上がるのは、職人さんの指の動きから生まれるんです。

この染は1回1回仕上がりが異なり、同じモノは出来上がりません。

なので、1反1反がそれぞれ誂えというか、この世に1点しかない反物になります。

それともう一つの疑問「籠」という名が付くのは何故ということですが、その答えはこちらです。

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先程生地を詰めていた型は、実は長方形の籠になっているんです。

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籠でないと何度も注がれる染料が下に流れずムラになるか無地染になるのですが、底に溜まらず下に流れていくので、各色がそれぞれ色んな見え方で残って、この幻想的な仕上がりになります。

この籠ロウケツ(実際は籠注染)は、昔は長襦袢の下地などに使われていましたが、この技法を今回は夏場にも羽織れる薄物羽織用に使ってみました。

癖が強い染ではありますが、透け感が強い生地なので、凄く透明感ある染め上がりになっています。

写真画像ではこの染め上がりの良さがなかなか写し出せませんが、実物はすっごくオシャレで癖なく着こなせます。

実物の現品を見てみたいという方は、ご購入頂くかショールームへお越し頂ければ現品を実際に触ってご覧頂くことが出来ます。

男性用の羽織や、女性の薄物コートや羽織として素敵な創作逸品物です。

本品は希少な商品になります。未来永劫に継続していきたいのですが、ご紹介した御年90歳を超える伝統工芸士さんが活動を終えられましたら、後継者もおられませんので生産不可能となります。

魅力溢れる素晴らしい染の薄物着尺を羽織用に如何でしょうか。

(本品は男の着物:夏物コーナーでご覧頂けます)

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

塵除けコート:単衣羽織使用の染着尺

2019年3月25日 11時09分

紗やメッシュのシースルー素材の道行衿や道中着衿などの和装コート、6月~10月に羽織る単衣羽織など薄物素材の羽織モノ需要は年々増えるばかりです。

着物通販の京都wabitasではそんな要望に少しでもお役にたてるように、正絹素材の素敵な染物を沢山揃えています。

ボカシや小紋など素材にあわせて染めています。

メッシュの織になった特殊織の染着尺は濃い色の品から薄色までおしゃれな品がございます。

■ 正絹丹後メッシュ織薄物塵除けコート用染着尺 ≪むじな菊≫

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琳派の模様:紅梅白梅絵図

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乱菊

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蔦葡萄

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市松

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南国洋花

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薔薇

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そして見たことなかった織で、五泉で織られた波筬(なみおさ)という変わり絽の生地には、京友禅でおしゃれな小紋を染め付けています。

波筬で織り上げた絽の生地は、タテヨロケになっていたり、立涌文様のようになっていたりして、生地だけでもおしゃれです。

■ 特選波筬薄物正絹小紋

ドットの市松

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絽の織組織で筬を波のようにヨロケさせて出来た五泉の機屋さんならではの名品(生地)です。

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■ 特選波筬薄物正絹小紋 ≪繋ぎかすれ模様:黒≫

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■ 特選波筬薄物正絹小紋 ≪ペイズリー:紫にブルー≫

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同じ柄の小紋で、すが生地を変えています。立涌文様に見えるようなヨロケ模様の生地です。

■ 高級塵除けコート用 ≪立涌くペイズリー:黒白≫

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薄色も素敵です

■ 特選波筬薄物正絹小紋 ≪立涌く文様にドット≫

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この波筬の生地を染めた薄物小紋は夏のオシャレ着小紋として、長着にもおすすめです。

着物通販サイト京都wabitasでは今後も薄物素材を使って、コートや羽織用におしゃれで上質な着尺をご提案していきたいと思います。

着物通販の京都wabitas(ワビタス)

 

シルックの男着尺

2019年3月15日 9時33分

男着物の品揃えが豊富な京都wabitasでは、御召を主にした正絹の先染織物に、後染による染着尺を沢山取り扱っています。

正絹以外には麻100%の本麻着尺になり、天然繊維素材にこだわった着物通販サイトですが、最近ユーザーの皆様から自宅で洗濯できる東レシルックの着尺の扱いが無いかというお問い合わせをいただくようになりました。

同業のインターネット着物通販の店は、どちらかというとワビタスとは逆に洗えるポリエステルの着物が中心という所が多いので、敢えてこれまでシルックの商品は取り扱ってきませんでした。

しかし、お客様からのご要望なので少しだけですが、シルックの男物着尺を置くことに致しました。

ちりめんの色無地1点、縞柄の小紋が2点、夏着物として絽の色無地が2点です。

■ シルック洗える男着物 ≪ちりめん色無地(反物)≫

IMG_6971さすが東レといえる質感で、ポリエステルもここまで進化しているんだと思わされました。

IMG_6972正絹に近づけようという生産者の想いがなんとなく感じられます。

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ちりめんを見て触って感じましたが、他のポリエステルの着物とは質感の違いを感じさされました。ただ正絹の良さまではまだまだという感じですが、やはり洗えるのが強みですね。

シルック洗える男着物 ≪縞友禅小紋:紺(反物)≫

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小紋は紬風に少しシャリ感を出して織ってあります。

IMG_6976 IMG_6977普段着用としていいと思います。

シルック洗える男着物 ≪縞友禅小紋:墨(反物)≫

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東レシルックの一番需要が多いと思うのが夏着物だと思います。

汗をかく夏場は、1回着物を着たら洗わなくてはなりませんから、ポリエステルの着物は凄く暑いですが、夏の着物はポリエステルでいいのかなとも思います。

絽の色無地を2点ご用意致しました。

■ シルック洗える夏着物 ≪絽の色無地:グレー反物≫

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■ シルック洗える夏着物 ≪絽の色無地:紺の反物≫ 

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これだけですが、洗えるポリエステルの反物を揃えました。

男着物の品揃えには今後も力を入れて取り組んでいきますが、90%が正絹、9%麻、1%がポリエステル、こんな感じの構成で揃えていきます。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

小千谷ちぢみ夏上布で塵除けコート

2019年3月12日 8時31分

スリーシーズン対応の塵除けコートや薄物単衣羽織用に素晴らしい品をご用意させて頂きました。

まず使っている生地ですが高級小千谷紬の正絹夏上布の丈夫で軽いシースルーな最高級です。

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二本縞を入れている薄物の生地ですが、画面を見て頂いて分かるように生地に楊柳のような凹凸にシボがあります。

これは小千谷で伝統のちぢみ加工を白生地の段階で用いているからです。

この独特のしわ寄せ加工は小千谷と近江が2大産地として有名です。小千谷ちぢみと近江ちぢみです。

加工方法は共に異なります。

近江は手もみによる加工で、生地をもみ込むことによりシワを生地に定着させる技法ですが、小千谷のちぢみ加工は絞り加工です。

生地を水に浸け込んで手もみして、その後に専用の棒に生地を絡めてギューッとゴムを巻くように絞り込んで、この独特のシワを付けます。

ちぢみ加工をすることにより、肌への接触面に隙間ができて風通しが良くなることから、昔から麻キモノなどにこの技法が使われてきました。

しかし、新潟中越地震の時に小千谷の機屋さんをはじめ加工所も被害に遭い、小千谷の伝統工芸が大きく縮小してしまいました。

本品の生地はそんな小千谷伝統的加工の「ちぢみ」を施した正絹夏上布なのです。

フワフワとして軽い質感に小千谷紬独特のシャリ感があるので、長着なら夏の着物として、コートなら春夏秋を通して使えるシースルーな塵除けコートとして使える素晴らしい着尺です。

上質な生地を京都のローケツ染工房に持ち込み、ローケツならではのおしゃれな友禅をレトロ感を出した色彩で染め上げて本品は出来上がりました。

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色数も豊富に揃えました

■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染友禅:墨黒≫

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透け感の強いシースルーで一番おしゃれなのが黒です

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水飛沫(しぶき)のような模様をロウケツ染で染め上げて粋な仕上がりになっています

■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染友禅:紫≫

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■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:ターコイズ≫ 

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近年に人気のターコイズカラーもこの通り

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薄色も涼し気です

■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:薄浅葱水色≫

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■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:藤グレー≫

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■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:若草≫

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飛び柄もあります

■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:紺≫

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■ 小千谷ちぢみ薄物コート正絹夏上布高級染着尺 ≪ローケツ染:藍紫≫

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このような品揃えです。

よくある紗やメッシュ風の質感とは全く異なるハイクオリティーな素晴らしい薄物染着尺を京都wabitasではコート用にご用意させて頂きました。

1着持っておくと凄く重宝する名品をリーズナブルな設定でご用意しております。

着物通販の京都wabitas(ワビタス)

男の単衣着物:特選浜ちりめん染着尺

2019年3月4日 13時12分

4月、5月、6月と夏に向かって近づいていく時期の着こなし方が、年々難しくなっています。

4月はまだ袷を着るのですが、日によっては汗ばむ陽気になったり、異常気象により突然暑くなったりして、袷の着物+長襦袢では汗だくになることも考えられます。

となると少し早いのですが単衣着物を着ることになるのですが、実際に着こなせるのは短期間なので、わざわざ誂えるのが勿体ない気もします。

女性のキモノは最近生産者も単衣を意識するようになり、色々な新しい素材でできた着物があるので、バリエーションにとんだ選び方ができるのですが、紳士物となると種類な無いので、探すのが大変です。

今まで男物でしたら御召しや紬の反物で単衣着物を創るのが一般的な感じです。それ以外なら紋意匠のような白生地を染めた染物などもあるのですが、これら全て5月・6月、9月の3ヶ月しか着こなしができませんでした。

女性物なら5月~10月を通して着こなせそうな生地があるのに、男物にはそんな重宝する生地が作られていない。

男キモノを沢山扱う京都wabitasでも昨年までは同じ状況でしたが、今年は違います。

わざわざ男性キモノ用に幅の広い生地(反物)で、薄物に近い通気性とシャリ感を併せ持った正絹の縮緬地を織って、新しく男の単衣着物用染着尺を創りました。

高級ちりめん産地でもある滋賀県長浜で誂えた「単衣用の特選浜ちりめんキングサイズ着尺」です。

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長浜の白生地メーカーで機屋さんでもある名店:河藤株式会社さんで織って頂いた高級浜ちりめんです。

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普通の38cm幅は婦人物用として色々な所が扱われてきたようですが、男性用に幅41.5cmにして作ったのは初めての、特別に誂えて織ってもらった白生地です。

 

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紗のような透け透けの生地では無く、ちりめんの特徴を用いた特選一等級の生地になります。

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水撚り八丁撚糸を経糸に使った「ジョーゼット風の変わり縮緬」なので、760gあるとは思えない軽さとシャリ感のある風合いを持ち合わせた、単衣~夏に着こなせるちりめん地です。

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そんな高級単衣用ちりめん地を京都で染色加工して染め上げて、男の単衣着物(長着)におすすめの品を新しくサイトに出させて頂きました。

初めての生地なので、染めたサンプルも何も無いので、今回は各色サンプルとして誂えで染めてみました。

初回ということもありますので、サンプル品扱いの特価でご用意させて頂きました。

■ 創作男の正絹単衣きもの(反物)単衣~夏仕様 ≪特選浜ちりめんお誂え品二度引き染「サンプル品特価」≫

※墨紺色無地

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このように透かして見ると縮緬なのに薄っすら透け感があるのですが、男キモノらしく無地に染め上がりました。

この無地の染め方は一度薄めに色無地を引き染て、その上から重ね引きで墨色を無地引きした、二度引きによる無地染加工です。

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※シックなグリーン

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同じように2度引きで墨を無地引きして染め上がった色無地で、やや緑掛かって渋く深みある色になりました。

 

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無地以外にはボカシ染友禅でもサンプルで染めてみました

 

■ 創作男の正絹単衣きもの(反物)単衣~夏仕様 ≪特選浜ちりめんお誂え品薄鼠色の引き染手ぼかしサンプル品特価≫

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殆ど無地にしか見えないようですが、色を薄っすらと変えたボカシ染になっています。

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次の色ならボカシの具合が良く分かると思います。

■ 創作男の正絹単衣きもの(反物)単衣~夏仕様 ≪特選浜ちりめんお誂え品墨と鼠の引き染手ぼかしサンプル品特価≫ 

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両サイドが墨で中央に寄るにつれて色が薄くなるタテボカシ友禅です

 

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次は中間色

※グレーに藤グレーの濃淡ぼかし 

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もう1色

■ 創作男の正絹単衣きもの(反物)単衣~夏仕様 ≪特選浜ちりめんお誂え品薄茶色の引き染手ぼかしサンプル品特価≫ 

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このようなタイプで染めてみましたが、この品の特徴は生地です。

この生地なら男性でも5月、6月の単衣はモチロン、下に着る長襦袢を夏素材に代えれば7月、8月の初夏~盛夏、残暑厳しい9月の秋単衣、10月の残り単衣まで6か月を通してご利用頂くことができます。

昔の暦でしたら10月~5月の8ヶ月間が袷の期間で、6月と9月の2ヶ月が単衣、7月と8月が夏ということでした。

しかしながら、今や単衣期間が6ヶ月、袷の期間が6ヶ月というくらい温暖化による異常気象のため、年々単衣の需要が増えています。

今回の高級浜ちりめん男の単衣着物(反物)のような重宝する品ができたことにより、男性の単衣に対する対策に幅ができたと思います。

夏にも着こなせるこの浜ちりめん男着尺は、着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)の「男の着物コーナー」でご覧頂けます。

京都wabitasでは男キモノ用に御召し、紬、色無地やぼかしの染着尺など沢山の反物を揃ています。

今回の品物も含めて、実際の現品を見て触ってみたいという方は、ショールームで全てご覧頂くことができます。

ご覧頂きたい方は、ショールーム来店予約をお申込み下さい。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

五泉の名門:小熊機業が廃業のお知らせ

2019年1月11日 8時56分

お知らせです

夏着物や薄物コート、紗合わせなどの高級素材を織ってこられた新潟県五泉の機屋:小熊機業(有)さんが廃業されます。

廃業理由は後継者がいない等、その他いろいろあるようですが着物通販の京都wabitasもモチロンですが、和装業界にとって大変残念な出来事になりました。

小熊機業さんといえば、男物の黒紋付き用の羽二重、法衣関係の絽、着物でいうと主に高級絽などです。

特に絽の訪問着や附下などの生地は、小熊機業さんのシェアが凄く多いと思います。

設備が凄いですし、何よりも高級品に対するクオリティーの高さは日本一かもしれません。

糸に拘り、質に拘り、最高級クラスの品質の商品はここから生まれています。

それだけに廃業されるのは凄く残念です。

今後は残った生地や製品しかありませんが、貴重な品を大切に扱っていきたいと思います。

京都wabitasでは主に正絹夏着物のコーナー男の着物:夏物コーナーでそれぞれ小熊機業さんの生地を使った品物が多数あります。

好評なのがAB反の生地を使った通常の生地よりもリーズナブルな品です。

小熊さんのAB反は凄く綺麗なので、お値打ち感があります。

小熊機業さんが廃業された後も、残った在庫をユーザー様にとって価値ある価格で変わらずご提供していきたいと思います。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

北山杉夢幻染の単衣・夏着尺

2018年8月22日 12時21分

6月からは単衣の着こなし、7月中旬には盛夏の着こなしと、キモノの着こなし方が難しい時期になってきますが、着物通販サイト京都wabitasでは難しい単衣の着こなしを、出来る限りシンプルに通して着こなしていただけそうな反物を揃えております。

例えて言えば、絽ちりめん、タテ絽、薄物無地縮緬(さわやかちりめん)、薄物お召しなどです。

これらは6月~7月初旬や9月の単衣着物として主に扱われている素材です。

しかし、そんな単衣用の着尺を最近では6月~9月、もしくは5月~10月など、衣替えの単衣の時期から盛夏の時期も通して着こなされる方が増えています。

それは室内環境の変化によるものです。ハッキリ言うと室内はクーラーが効いて寒いくらい涼しいということです。

今回ご紹介する単衣用の反物は、京都wabitasのプライベートブランドのタテ絽の染物で、正に6月~9月向きな着尺です。

生地は五泉で織られた光沢あるタテ絽と絽ちりめんを使い、染めはミックスぼかしや、染め分けぼかしの涼し気な色を使い無地感の染ボカシ友禅にしてあります。

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そして、更に涼しさを目で感じられるように薄っすらと雪景色のような模様を全体に染めてあります。

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北山杉の模様を雪が積もっているように白の濃淡で幻想的な雪景色に見えるように染めてあり、凄く涼し気に見えます。

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このタテ絽の染着尺(着物用反物)は見え方に素敵な特徴があるんです。

画像で見せているのは柄がハッキリと分かるように角度を変えて撮影しているのですが、着物になって着姿を見るのは正面で見るはずです。

この北山杉夢幻染小紋は、正面から見たら殆ど柄が見えず、ボカシ染の色だけが見えるので、一見は涼し気なぼかしの染キモノに見えます。

しかし、まるで幻のように北山杉の模様が所々浮んで見えたりするので、凄く素敵な見え方をします。

【タテ絽の染め分け】

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【絽ちりめんの横段ぼかし】

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真正面から見ると柄が見えず、少し上から下を見るようにすると模様が薄っすら浮かび上がり、更に角度を付けて見るとハッキリ模様が見えるようになっています。

着姿を想像すると、じっとして立っていれば余り模様は見えなかったりしますが、しゃがんだり、歩いたり動くと柄がさり気なく目に入ってくるような感じになるんです。

「柄が目立ちすぎると癖が強くなるのでイヤ」「柄が無いとシンプルすぎる」「無地に見えるけど実は柄がある着物が好き」そんな想いを持っておられる方にピッタリの無地小紋の友禅染です。

そんな染を高級五泉のタテ絽と絽ちりめんに染色した品を【単衣着物】コーナーで沢山揃えてみました。

絽ちりめんは三配色ございます。変り無地の生地なので、シボはそんなに高くなく着心地いい高級品です。

■ 単衣夏着物【正絹反物】絽ちりめん変わり無地 ≪北山杉夢幻染:黄緑青≫

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薄い寒色の緑~クリーム~ブルー~フジ色に変化するぼかしです

 

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五泉の絽ちりめん北山杉夢幻染:薄黄

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クリームの濃淡~薄ピンク

 

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単衣夏着物【正絹反物】絽ちりめん変わり無地 ≪北山杉夢幻染:鼠青黄≫

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綺麗な配色に北山杉模様がフワッと浮かび上がり上品な染めです。

 

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この変り無地の絽ちりめんは単衣の素材としても代表的ですが、タテ絽も単衣の着こなしに今まで使われてきた素材の一つです。

■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:ライトブルー≫

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寒色のブルーの単色に、模様も涼し気、正に単衣や夏に相応しい品と言える逸品です。

 

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ちょっと濃い目のブルーも綺麗です

単衣夏【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:ブルー≫

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単衣夏【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:薄浅葱≫

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優しい色も透明感あり涼しそうです

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五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:淡いグレー≫ 寒いくらい涼し気なグレーの単色です

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五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:ライトパープル≫

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そして唯一少し暖色寄りなベージュ系も涼し気に染め上がってます。

■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:クリーム≫

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良い色のクリームに染め上がってます

 

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ここまでは単色で左右に色が少しずつ変化していく染め分けボカシで、単色ですが実際は濃淡で色を数色変化させてあり、凄くセンスが必要な難しい染です。

次は染め分けでも左右色違いの染め分けボカシです

■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:染め分け青に薄緑≫

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淡いブルーと淡いグリーンの染め分けです

 

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■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:染め分け薄鼠に藤≫

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グレーと藤色の超寒色な組み合わせになっています。夏物はこれくらい地味で丁度いい清涼感が得られます。

 

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ここまではタテの染め分けシリーズでした。残り3色は幻想的でチョットおしゃれなミックスぼかしになっています。

■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:藤にブルー≫

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■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:ブルーラベンダー≫

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パステルな藤色を使ったラベンダーカラーのミックスぼかしです

 

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■ 単衣夏着物【正絹反物】五泉タテ絽 ≪北山杉夢幻染:青緑にベージュ≫

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幻想的な色彩のミックスぼかしにフワッと浮かんだ北山杉模様が凄く素敵です

 

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タテ絽も変わり無地の絽ちりめんも共に絽の産地:新潟県五泉で織られた高級素材です。

6月から9月の単衣対策にご用意させて頂いたオリジナル商品です。

これらの反物は全て京都のショールームで現品をご覧いただくことができます。

また7/14~7/16に開催する祇園祭の着物ファミリーセールでもご覧頂くことができます。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

「買い物七緒」に掲載中の夏帯:麻の無地

2018年7月2日 8時12分

人気の着物雑誌:七緒の通販本「買い物七緒」が5月21日に発売されました。

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今回も凄く内容が充実していて、小物・肌着・着物・帯・長襦袢など豊富に掲載されています。

着物を着慣れた方~初心者の方まで、結構役にたつ内容になってますね。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)からも袋帯・長襦袢・麻着物・夏帯と、数点商品が掲載されています。

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その中の夏帯がこちらです

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単衣の着物や夏着物に浴衣などに合わせて締めることができる、麻と綿で無地に織り上げた八寸の涼し気な帯です。

色は三色

七緒:ラムネ

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【wabitasのサイト】↓  ↓  ↓

■ 綿麻八寸名古屋帯:ラムネブルー

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七緒:ナデシコ

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【wabitasのサイト】↓  ↓  ↓

■ 綿麻八寸名古屋帯:ピンク

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七緒:ミント

 

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【wabitasのサイト】↓  ↓  ↓

■ 綿麻八寸名古屋帯:薄緑

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以上の三色です。

原産地は麻の産地:滋賀県(近江)です。

無地織ですが、夏にも使えるようにメッシュ風で風通りが良く、太めの糸で織った強い紗のような独特の織上がりになっています。

何よりも無地なので、柄物の着物や無地感の着物に浴衣にも合わせやすいので、凄く重宝する帯と考えて貰って大丈夫です。

帯留めなどでコーディネートがアレンジできるので、様々な楽しみ方が出来る帯です。

夏場だけでなく、6月や9月など単衣着物にも合わせていただいて大丈夫です。

「買い物七緒」まだ買って織られない方は、書店へ急いで下さいね(*^-^*)

七緒さんは着物を着る方のためのことを凄く考えておられるのが良く分かります。

これからも取り上げていただけるような品を考えて創っていきたいと思います。

「買い物七緒」凄く価値ある着物通販雑誌です。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

≪7/14~16京都で祇園祭きものファミリーセール開催:入場受付中≫

夏の襦袢に本麻リネン汗取り付き半襦袢が完成

2018年7月1日 10時30分

着物通販の京都wabitasでは麻の肌着類が毎夏大好評で沢山のユーザー様からお求めいただけます。

昨年大ヒットの本麻汗取り肌着は、茶道を主宰されている先生や生徒さん、京都西陣にある高級料亭の女将さんなど、夏に着物を着られることが多い方々に実際に使って頂いて大絶賛をいただいて夏のヒット商品になりました。

そんな汗取り肌着を買われて使われたユーザー様から、こんなご要望を頂きました。

夏は暑いのであまり重ねて着物を着たくないという要望で「襦袢1枚着てその上に着物が着れると嬉しい」「この汗取り肌着のような襦袢が欲しい」ということでした。

そんなご要望から生まれたのがこの本麻の半襦袢です。

■ 本麻リネン汗取り半襦袢(麻絽の半衿付き) ≪洗える麻わた付Mサイズ≫ 

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そして

■ 本麻リネン汗取り半襦袢(麻絽の半衿付き) ≪洗える麻わた付Lサイズ≫ 

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共に麻絽の半衿を付けてあるので、このまま上に着物を着ていただけます。

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襦袢1枚だけだと汗が着物に付くのが心配だと思います。しかし、この半襦袢は肌着と同じように汗取りの麻綿が背中・両胸・両脇・腰裏に縫い付けてあるので、汗が着物に付かないように防いでくれます。

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両胸に麻綿があるのでブラジャーが不要です。両脇にも脇汗を防ぐように麻綿が付いてます。

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一番汗が流れる背中と帯の締まる部分:腰裏にこれだけの麻綿を付けてます。

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しかし、人によって汗の多く出る所が異なったり、麻綿で含み切れない大量の汗だけは防ぎようがありませんが、多少の汗を防いでくれます。

麻の素材は肌に優しいリネンを使用しているので、肌着同様にチクチク肌を刺すような感触はありません。サラリとして着心地いい生地です。

夏場のお茶会や食事など御呼ばれ会などに着物を着て行かれる時は、この半襦袢を着て着物を着るだけで夏の着こなしが完成します。

半襦袢なので、下はどうすればいいかというと、同じ素材で作った本麻リネンのキュロットを履いて頂ければいいです。

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モチロンお持ちのステテコ式下ばきや、裾除けなど自由な着まわし方でいいのです。

≪本麻リネンの半襦袢とリネンのキュロット≫

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

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麻は天然繊維の中でダントツに接触冷感が強く、盛夏の和服に適した素材です。吸収性にも優れ乾きも早いので正に夏の衣類に適合する繊維です。

着物は重ね着なので、暑さはどうしてもしのぎ切れませんが、不快感を抑えて少しでも快適に着物を着こなしていただけるような想いで開発した襦袢で、着物を着られる方のために少しでもお役にたてるように産地の素材メーカー・縫製工場・京都wabitasが一緒になって創作した逸品です。

是非一度ご着用していただき、感想やご意見ご要望をお聞かせ願います。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

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