単衣の着物特集?タテ紬?
2009年8月19日 17時39分お盆が過ぎ9月に向け気候も涼しくなると言いたいところですが、日中は真夏の暑さで涼しくなる気配まるでナシというかんじですよね、
このままなら単衣の時期が9月?10月に延びそうです。
9月前半まではまだ薄物の夏の着物をきれそうですし、そして10月中旬もしくは10月末くらいまで単衣の着物でいけそうです。
京都wabitas で取り扱う着物の中で単衣の着物におススメだと思うのが、タテ糸に紬糸を使って織り上げたタテ紬の小紋です。
先日は、カジュアルなストライプ柄の友禅を取り上げましたが、今日は京友禅工房「現代の名工」小糸染芸謹製小紋 唐草の友禅をご紹介します。
しっかりとした紬の生地はしゃり感のある風合いと柔らかな色・シンプルな柄が単衣にはピッタリだと思います。
少し渋めのベージュにホワイトの唐草柄は小糸染芸のセンスの光る商品です。
明るい色目の帯を合わせたら、単衣の着物のコーディネートが完成です。
反物ですから、フルオーダーのぴったりサイズに仕立てられます。
先日、専門店の小売上代で¥158,000(税別)仕立て上がり価格で発表されていましたが、
京都wabitasでは、 ネット価格¥50,400(税込)で発表中です。
仕立ても単衣の場合は胴裏・八掛が不要ですので、お手頃で出来上がります。
染め元から直仕入できるシステムの京都wabitas だからできる価格です。
現品一点のみの限定商品です、この時期に是非ともおススメの逸品小紋でした。
http://www.wabitas.com/bizop/product.php?mode=normal&cn=%E5%B0%8F%E7%B4%8B&c=110&t=5002610
以上です。
京都wabitas(ワビタス)