いろいろな文様(22)
2009年2月26日 17時19分
種々の落葉や落花が地面に吹き集められた様子を文様化したもので、
銀杏・紅葉・松葉・松毬〈マツカサ〉・蔦〈ツタ〉の葉・栗の実など、
秋風が運ぶ晩秋の情緒を表わしたり、桜や菊を交えて季節にこだわらず、自由に使われています。
日本的風情のある文様として好まれています。
京都wabitas(ワビタス)
種々の落葉や落花が地面に吹き集められた様子を文様化したもので、
銀杏・紅葉・松葉・松毬〈マツカサ〉・蔦〈ツタ〉の葉・栗の実など、
秋風が運ぶ晩秋の情緒を表わしたり、桜や菊を交えて季節にこだわらず、自由に使われています。
日本的風情のある文様として好まれています。
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今日も午前中は、わりときつい雨が降っておりました。
午後からは、(今のところ)雨は上がっておりますが、いつ降り出すかもわからないような曇り空です。
不安定な天気が続いている京都ですが、そろそろ卒業式のシーズンですね!
中・高生は制服姿ですが、大学生で思い出すのが「袴姿」!!
小紋や紬など思い思いの着物に「袴姿」!!
思い出のシーンを素敵に着飾って下さいね。
少し古いですが、「ハイカラさんが通る」風の矢絣のおしゃれな長襦袢をお召しになってはいかがでしょうか?
お袖からちらりとのぞく長襦袢で「重ね着の美」をぜひ堪能してみて下さい!!
下記からぜひアクセスしてみて下さい。
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京都wabitas(ワビタス)
皆さんおはようございます。今日の京都は雨が降ったりやんだりのうっとしい天気になるようで今週一週間はこんな日が続くようです。この雨がやめば一段と春らしくなってくるのでしょうね(^?^)そんな京都でもあちこちで梅の花が咲き始めてるようです。早く雨やまないかなぁ…
今日はそんな梅の文字の入る色の紹介です。
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「紅梅色」…平安時代、特に後半に入り愛好された染色は紅染でした、その次に濃いピンクの「紅梅色」でした、梅の樹皮を煎じ、それに明礬を加えて糸や布を染めた物が梅染といいます。今の女の子達にも人気のある色です。また「梅」の字に「母」という字が含まれている事や、「梅」は「産め」にも通じることから、昔から女性にとって梅の花は縁起のいい花で、振袖用の長襦袢などに梅地紋に絞りを施した物なども見受けられます。
京都wabitas(ワビタス)
今週は、本当に寒い日が続くと思いきや、昨日などは一転、わりと暖かい日でした。(^o^)
ところが、夜になると激しい雨模様となり、久々に「大雨だったかな?」と思うぐらいでした。(@_@)
一歩一歩、春に近付いていることは間違いないでしょうが、関東以北は、かなり荒れた天気らしいですからお気を付け下さい。(>_<) 来週も新しい商品をご紹介できますよう、しっかりと勉強しておきます! PS 先日発表した長襦袢ですが、ぜひ「仕立ての見積もりをする」迄お進み下さい! お得感を実感頂けると思います!! 京都wabitas(ワビタス)

よきこときく
歌舞伎役者 尾上菊五郎の持ち柄。
斧(よき)琴(こと)菊(きく)で“良き事聞く”と読ませる判じ物。
京都wabitas(ワビタス)
本日のおすすめ商品!
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是非ご覧下さい!!
華やかな桜柄に、大胆な共色染分けの粋な配色です。
特別価格商品! 3/3(火)迄 早い者勝ち!です。
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冬の陽気に乗ってホットな情報を、一つ!
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ぜひご覧下さい!
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漁業用の網の目の文様で、リズム感のある曲線が美しく
江戸時代に良く使われたが、
早くは縄文時代の土器にも見受けられました。
海老や蛸や魚をあしらって大漁紋として浴衣や手拭などにも染められてた。
京都wabitas(ワビタス)
京都、先週から、わりと暖かい日が続いております。
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熨斗
熨斗は、鮑〈アワビ〉の肉を薄くはいで伸ばし、
紙の間にはさんで祝儀の進物や引出物に添えたのが始まりです。
延寿〈エンジュ〉の印というめでたいものを文様化した吉祥文様で
江戸中期の振袖にすぐれた作品があります。
また、束〈タバ〉ね熨斗や暴〈アバ〉れ熨斗など様々な形に文様化されています。
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