名人戦!

2008年4月22日 13時41分

名人戦!

今日から大阪の堺市で将棋の「名人戦」第2局が行われるそうです。

将棋にさして興味があるわけでなし、自分の趣味で将棋を指しているわけではないのですが…?

でもメディアに登場する機会も多いし、羽生二冠が永世名人を獲得か?森内名人の防衛か?となると何か気になる事柄になりますね。

また、堺市は、将棋界の伝説の人「阪田 三吉」氏の生誕地。

将棋界、伝説の方の生誕地での対決!

将棋ファンの方には、きっとたまらない対局でしょうね。

勝負の行方もお気になりますが、

今回は、着物かはたまた洋服か?

対局場所が、茶室「伸庵」だけにマッチするのは、和服・きものではないでしょうか?

両棋士ともぜひいい対局を!

京都wabitas

神戸まで、きもので遠征!そのワケは…。

2008年4月21日 17時00分

六甲アイランドにある「神戸ファッション美術館」で、「華やぐこころ?大正昭和のおでかけ着物」展へ行ったお話。

入場料は500円ですが、着物で行くとなんと”無料”でした。

そこで、格子柄の染め紬に真っ白の白の織り名古屋帯で、おでかけしてきました。ちょっと神戸っぽいでしょ?!

メインの展示品である、京都古布保存会所蔵のアンティーク着物コレクションも楽しかったのですが、

私の場合、それにも増して興味深かったのは、

大正時代のファッション雑誌「婦人グラフ」の拡大コピーの展示でした。

当時における超セレブな深窓のご令嬢を、きもの姿で紹介する、

いわゆる「読者モデル」ページなのですが、そのあまりの面白さにもう目が釘付け!

時間を忘れて右から左へ逆書きされた記事をよみふけってしまいました。

ちなみに、古い「婦人グラフ」は、京都府立図書館に多くが所蔵されているようで、

興奮さめやらぬ私は、「続きを読みに行ってみたい!」などと思ってしまっています。

京都wabitas

びっくり!ビックカメラ

2008年4月18日 10時19分

わぁーなんだこれは!

というものすごい行列。

先を見るとビックカメラの開店を待つ人たちです。

東京池袋へ遊びに出掛けた時のこと。

イベントでも開催するのかなと思い1?2時間後に行ってみることにしました。

カフェでエスプレッソを口にし、ホッと一息。

いろいろなショップを散策した後、私自身はじめてビックカメラに入りました。

8階まであるかなりビックなお店ですべての電化製品が揃っている感じです。

エッーなぜか?お酒までっ?(◎o◎)/!

あとあと聞くとあの行列はPSPソフト商品の発売日で1時間で完売したそうです。

気が付けばあっという間に2時間程が過ぎ、欲しくなった商品がいーっぱい。

総額〇〇万円かな。(^^ゞ

京都wabitas(ワビタス)

オープンバス

2008年4月17日 15時34分

 京都駅の正面出口を出た辺りであまり見慣れないバスを見かけました。

赤い車体に「SKY」の文字なんだろなと思いながら近ずくとなっなんと天井が無い!!
近くに居られた係りのおじさんらしき人に話を聞くと今年から京都市内の定期観光バス

に導入された屋根が開閉式のフルオープンバスだそうで。
その名も「SKY BUS KYOTO」シートに座ると空が360°丸見え!!sky bus ポスター

春、桜という事で4月13日まで京都市内の桜の名所を廻っていたそうで4月14日?

は新緑コースと題し市内の社寺仏閣を巡る「いにしえコース」と繁華街や祇園界隈を

巡る「あかりコース」の2コースを約1時間ほどのコースで運航中との事料金も大人2,000円、子供1,000円となかなかお得!?sky bus

天候の晴れた日に乗って鮮やかな新緑を見て回るのもいいかも!\(^^)/

今日の京都は雨降りでだめかもしれないけど今週の土、日は天気も回復しそうなのでお気に入りの小紋を着てためしに乗ってみようかな!

SKY BUS以外にも昼食付や夕食付など京都の春を巡る色々な観光バスが出ているみたいなのでちょくちょく紹介しますね。

京都wabitas(ワビタス)

25周年!

2008年4月16日 9時41分

皆様もご存じのとおり、東京ディズニーランドが開園25周年を昨日迎えました。

「夢の国へようこそ」という言葉がぴったりはまる。というのも駅を降りてからのロケーションから違いますものね!

もちろん訪れた回数は非常に少ないのですが、「またここへ来たい!」という気持ちにさせてくれます。

そしてランド(シー)へ入園してからもゲスト(お客様)に対してのキャスト(従業員?)の人達の「心づかい」が嬉しいですよね。

浦安市もすごいですね。毎年新成人の方を成人式の時にご招待!

ディズニーリゾートが振り袖姿の方でいっぱい。

そして成人される方に合わせて、親御さんも着物姿で!

そんな光景を想像するだけで気持ちがワクワクします。

又、リピーターの多さも凄いですよね。来場者の約9割の方がリピーター!

それだけお客様の心を満足させている表れですものね。

当社も、このサイトのお客様にご満足いただけるよう、「またこのお店で」と心に思っていただくように努めていきます。

よろしくお願い申し上げます。 

京都wabitas(ワビタス)

きもので、割烹!

2008年4月15日 18時29分

 おいしいと聞けば、まず行ってみる。

仕事にも恋にもは引っ込み思案なのに(?)、食べ物に関しては超チャレンジャーな私・・・。

そんな私が最近ハマっているのが、オーナー板さんの割烹店です。

講釈ではなくて出す料理で「こだわり」を分からせてくれるような板さんと、

その恋女房の女将さんがやってるような、小さな割烹が大好きなのです。

そういう店に行くときは、可能な限り着物です。

店の内装、出てくるお料理、板さんや女将さんの雰囲気に合わせて、着ていく着物を何日も前からあれこれ考えます。

 女友達と一緒のときはみんなで着物で行って店の人を嬉しがらせ、オジサマと一緒のときは自分だけ着物でちょっとびっくりさせるのが、昨今の私のひそかなヨロコビです。

 皆様、このような私におススメのいいお店があったら、ぜひお教えくださいませ。

京都wabitas(ワビタス)

ツボをグイッと!

2008年4月14日 14時11分

朝、目覚めて起きようとするとなんだか・・・?

腰の具合がおかしく歩きづらいので、近くにあるクイックマッサージへ行きました。

30分間、肩や首・腰などをマッサージしてもらいましたが、その間、昼食をすましてからのせいか完全に睡眠状態(-_-)zzz

とても気持ち良かったです。?(^o^)/

マッサージしてもらう前と後では、大きなおもりをしょっていたのが無くなったような気分で、身も心も軽々、清々しい気分になりました!

夜の寝相がよっぽど悪かったんでしょうか?

今日も一日元気で楽しくがんばりまーす。

京都wabitas(ワビタス)

京都文化博物館

2008年4月11日 16時14分

ひさしぶりに京都文化博物館へ行きました。

今回、「乾山の芸術と光琳」が開催されており、見ることにしました。

江戸時代に京都の焼物に革命を起こした尾形乾山とそのお兄さんである絵師、尾形光琳の作品が展示されていました。

乾山は京都鳴滝の法蔵禅寺に窯を開き常識をくつがえした発想で個性的な作品をつくったそうです。

京都御所近くの呉服屋(雁金屋)の三男として生まれたこともあり、きものの図案を参考にし焼物の柄として取り入れたとのこと。

兄、光琳とコラボレーションした「十二ヶ月和歌花鳥図角皿」はさすがの作品でした。

兄、光琳が絵を描き弟、乾山が焼く。

かっこいいですねー。

見に来られたお客さんもいっぱいで乾山と光琳の作品に魅了した一日でした。

京都wabitas(ワビタス)

細見美術館

2008年4月10日 18時12分

細見美術館のお茶室が楽しいですよ!

 お茶仲間二人と、三人一緒に、よくお茶会やらお茶の美術展やらに着物で行っています。

 この日連れ立って行ったのは、京都岡崎にある「細見美術館」。室町時代から福岡で作られていた名品「芦屋釜」の展覧会を観てから、最上階にあるお茶室でお抹茶をいただこうという計画です。

 展覧会はさておき、楽しかったのはお茶室遊び。

「茶の湯体験」コース(2名より、1名1500円、前日の午前中までの予約制)を申し込んでおいたので、係の人がいろいろ説明をしてくださって、一人ずつお茶を点てさせてもらったりもしました(ほんとはお点前してみたかった・・・)。

 お茶の美術館の茶室だけあって、お軸やしつらえも立派なうえに工夫があって「さすが!」。この日の御詰めは一保堂、御製は末富。どちらも大変おいしくいただきました。

京都wabitas(ワビタス)

春の風物詩

2008年4月9日 17時47分

京都では、さまざまな学校で入学式がありました。

真新しい制服(少しブカブカ気味)に包まれた新入生は、本当に可愛らしくほのぼのと見えるものですよね。

新しい門出、本当におめでとうございます。期待と緊張で胸いっぱいでしょうが、今の新鮮な気持ちをキープして、新しい学校生活にチャレンジして下さいね。

入学式と言えば着物姿の方も…?

お子様の晴れの式には、やはり着物を!と思っていただける方が増えれば、とってもうれしいです。

箪笥にはねむっているけれど、晴れの舞台のデビューはまだ!

ぜひこの陽気のいい季節にデビューさせてみてはいかがでしょうか。

京都wabitas(ワビタス)

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