お水取り
2009年3月2日 9時01分昨日、奈良の東大寺で「お水取り」の本行が始まりました。
「行衆」の方の為に、松明が焚かれるのですが、その火の粉を受けると一年間健康に過ごせると言われているそうです。
今月の14日まで続くそうです。
毎年感じることなのですが、この「お水取り」が始まると、それまで暖かくなりもう春が近いと思う心を一変させるほど、寒くなる京都なのです!
昨日はポカポカ陽気でしたが、今日はもう肌寒く感じます。
しかしこの「お水取り」が終わると、本当の春?が京都に訪れるといわれております。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、少し早い春がもうすぐそこまで来ております。
京都wabitas(ワビタス)