色にもいろいろ

2008年9月11日 11時55分

着物の世界では、色の表現・呼び名でも和名?と申しますか、昔からの文化や風情を感じられる名前がたくさんございます。

今のこのグローバル?な時代では、外来語が一般的な「色」の呼び名になっていると思います。

しかし、たとえば 「ピンク」 と一言で終わってしまう色でも日本的に言うと、「桃色」 「桜色」 「紅梅色」 などなど。

少し想像するだけでいろんな自然の花々が浮かんできますね。

また、「シックな着物美人!」と言われるようになるには、やはり日本古来からある呼び名で色を表現する方が、いいかも知れませんね。(^?^)

又、このブログでもいろんな色をご紹介したいと思います。

京都wabitas(ワビタス)