和紙絹おしゃれ八寸帯【Nature・Flowers】のお知らせ

2022年8月5日 16時44分

米沢織のおしゃれな八寸の全通帯7点を新たに取り揃えました。

打ち込みの強い八寸の帯ですが、この帯は絹と和紙繊維の糸で織りあげた和紙絹織なので、見た目だけでなく「締め心地が良い」というのも特徴です。

「Nature・Flowers」という名前は、大自然の草花という意味を込めて名付けています。

その完成度はカジュアル感溢れ、凄く魅力的なしゃれ帯に出来上がっています。

それでは、ご紹介していきます。

■墨黒に黄緑・青緑などの彩り

黒経て(経糸が黒の糸)で織っているので、全体には黒ベースになっています。
黒経に対して、多色の緯(よこ)糸使いで模様を出した、素敵な織り上がりになっています。

大自然の草花や木々を幾何学のようにモダンにアレンジして、黄緑や利休茶に焦げ茶、淡いターコイズブルーなど、様々な色で織り上がっています。

■墨黒に茶・生成りなどの彩り

こちらも黒経て(経糸が黒の糸)で織っているので、全体には黒ベースになっています。
黒経に対して、多色の緯(よこ)糸使いで模様を出した、素敵な織り上がりになっています。

茶や焦げ茶に生成りクリームなど、様々な色で織り上がっています。

■グレーに色々な彩り

経て白(経糸が白の糸)で織っているので、全体に優しい地色になっています。
それに対して、多色の緯(よこ)糸を使い模様を織って、素敵な織り上がりになっています。

紫や茶色にネイビーや濃紺など様々な色でモダンに織り上がっています。

■生成りに色々な彩り

経て白(経糸が白の糸)で織っているので、全体に淡い地色になっています。
それに対して、多色で緯(よこ)糸を使い模様を織って、高級感溢れる素敵な織り上がりになっています。

山吹クリームや金茶にピンクなど様々な色でモダンに織り上がっています。

■墨黒に紫・藤などの彩り

黒経て(経糸が黒の糸)で織っているので、全体には黒ベースになっています。
黒経に対して、多色の緯(よこ)糸使いで模様を出した、素敵な織り上がりになっています。

青やワイン系の濃淡パープルに生成りなど、様々な色で織り上がっています。

■オフホワイトに黒・藤などの彩り

経て白(経糸が白の糸)で織っているので、全体に優しい地色になっています。
それに対して、多色の緯(よこ)糸を使い模様を織って、素敵な織り上がりになっています。

黒や淡い藤色にグレーなど、様々な色で織り上がっています。

大島や結城など紬の着物や、江戸小紋・京染小紋などおしゃれな染キモノなどと合わせやすく、カジュアルでおしゃれなコーディネートが楽しめる魅力溢れる帯です。

実際の商品はショールームでご覧いただけますので、ご希望の方はご予約をお願いいたします。

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