ハンケイ500m vol.65 掲載のお知らせ

2022年1月11日 16時05分

京都のフリーマガジン「ハンケイ500m 」の、11月に発行されたvol.64から始まりました企画ページ、
着物を自由に楽しむための「知っておきたい着物のあれこれ」の第二回が、1月10日(月)発行のハンケイ500m vol.65に掲載されています。

着物に興味のある大学生が、着物についてスタイリストのコバヤシクミさんに尋ねるといった内容なのですが、今回は「お茶会きもの」についてです。

京都wabitasの商品からコーディネートしておりますので、ご紹介いたします。



色無地は、様々な正倉院文様を織り上げ無地染めした商品です。

■ 色無地:特選丹後紋意匠 ≪正倉院文様:百選(緑青)八掛付四丈物≫

丹後の特殊ジャガード織機の技術を使い、吉祥文様でもあり格式ある正倉院の模様をなんと100柄も厳選して織り上げています。

八掛も付いた、四丈物共八掛の色無地です。

サイトの色無地コーナーでは他の色のものもご用意しております。

京都wabitas<色無地>



長襦袢は残念ながら紙面では柄が隠れてしまっているのですが桜の柄の地紋の生地にウェーブ模様にぼかし染めをした長襦袢です。

■正絹ぼかし長襦袢:反物≪桜の紋綸子:紫≫

紫の他にも、オレンジ・緑のカラーがございます。

■正絹ぼかし長襦袢:反物≪桜の紋綸子:オレンジ≫

■正絹ぼかし長襦袢:反物≪桜の紋綸子:緑≫



小さく桜の模様が全体に織られた地紋の生地です。

同系色の優しい色合いのグラデーションで模様を染めてあります。

今回のコーディネートのようなお茶会着物だけでなくカジュアルな装いにも、
様々な着物に合わせやすいかと思います。



帯は、過去に雑誌七緒にも掲載されたこともある袋帯です。

■ 仕立て上がり西陣袋帯 ≪お澄まし袋帯:彩り≫

カラフルで上品な七宝文様に花菱文様の入った格調高い柄を織り上げた帯です。

セミフォーマルな着物や、少し上品なとび柄の着物に合わせてコーディネートしていただけます。



帯揚げは薄いクリームカラーの無地染めです。

■帯揚げ クリーム

「業平格子」の菱文様と桜の花の模様の両面織になっているので、シーンによって使い分けていただくことが出来ます。

紙面では、「業平格子」の菱文様の面を使用しました。



イエローの帯締めはスタイリストのコバヤシクミさんの私物をお借りいたしました。

無地の帯締めは、京都wabitasでも取り扱っております。

京都wabitas Yahoo!ショッピング店 <帯締め>



以上、紙面掲載商品のご紹介でした。



ハンケイ500mは、京都市営地下鉄改札付近など市内を中心とした京都府内をメインに
関西は兵庫県(神戸市、芦屋市、西宮市)・奈良県(奈良市、生駒市、生駒郡)・滋賀県(大津市)、
他にも東京23区内や武蔵野市、新潟県新潟市にも設置されています。

詳しい設置場所は下記URLよりご覧ください。(ハンケイ500mのサイトからアクセスできる、設置個所マップです。)
https://onl.tw/jh2pF2Z

お近くに設置場所があるという方は是非お手に取っていただければと思います。
また、京都市内に旅行等の予定があるという方は、京都市営地下鉄改札付近のラックをお探しください。
人気がありすぐになくなってしまいますが、定期的に補充を行っているとのことでした。

また、ハンケイ500mのサイトでバックナンバーを公開されておりますので、前回掲載して頂いたvol.64をご覧いただけます。
近くに設置場所がなかったり、無くなってしまっていたりして見られなかったという方は是非こちらからご覧ください。

https://www.hankei500.com/backnumber.php



📢新着の情報をLINEにてお知らせしております
ぜひ、お友だち登録をお願い致します!


ご質問やご不明点なども、LINEで受け付けておりますので気軽にご利用ください。

友だち追加

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)