京都JR伊勢丹?世界遺産:アンコールワット展
2009年10月22日 10時49分週に3?4日は京都JR伊勢丹に行くんですが、昨日行ったときに只今開催中の世界遺産:アンコールワット展を見てきました。
プノンペン国立博物館所蔵の仏像や遺品が展示されてました。
サブタイトルが、「アジアの大地に咲いた神々の宇宙」ということで、ヒンドゥー教の神々や怪物、閻魔大王などの世界最高傑作の彫像約60点が公開されていて、とても神秘的でした。
仏教の神々とは違いユニークな仏像などがあり、どれも何か穏やかな顔だなあというのが、私が感じた印象です。
また、これだけのものが近年に発掘されているということで、これからも発掘に期待したいですね。
でも、このような展示を見ていると、現地に行って実際のアンコールワットを体感してみたいというのが本音です。
世界遺産の凄みというものをもっと真近で見てみたいものです。
世界遺産といえば、京都いや日本を代表する祇園祭が世界無形文化遺産に認定されたようで、来年からは、世界の遺産としてまた注目を集めていくことだと思いますし、
この凄い祭りを来年も楽しみにしたいと思います。
世界遺産アンコールワット展:JR伊勢丹7F 美術館「えき」 で11月3日まで開催中です。
以上です。
京都wabitas(ワビタス)