江戸小紋?裃小紋?行儀柄

2009年9月17日 17時16分

小紋が庶民の着物の柄になったのは江戸時代半ば過ぎる頃だそうです。

粋で渋みのある小紋柄は女性の小袖にも用いられていたようです。

江戸小紋の柄には裃小紋の三役といわれる 【鮫】 【行儀】 【角通し】があります。

これら三役は格調があり、一つ紋を付けて礼装用の帯を合わせれば

略礼装の着物として装えるんです。

本日小紋のページに江戸小紋着尺三役 行儀柄が初登場しました。

しかも只今、江戸小紋を特別価格でセール中ですので新商品でいて超お値打ち品として発表しています。

色は

                  赤

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                           ワイン

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                           グリーン

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                             焦げ茶

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以上四色です。

裃小紋は色無地感覚ですからコーディネートする帯・小物・長襦袢の使い方でフォーマルにもカジュアルにも着こなせる万能着物のようなもんですね。

京都wabitas には現在行儀以外にも、角通しや万筋・大小霰がございます。

どれも特別価格のセール中ですんでお見逃しなく。

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以上です。

京都wabitas(ワビタス)