振袖用長襦袢
2016年10月4日 10時29分京都wabitasでは、振袖用の長襦袢を正絹素材で揃えています。
振りから見える長襦袢は、振袖のコーディネートに欠かせない1品です。
今回は、国産丹後綸子の高級ぼかし染をご紹介します。
日本の象徴でもある桜の花模様を振袖用に華やかに織り上げた、正絹長襦袢です。
生地は、丹後の機屋さんで織り上げた良質で優しい綸子で、輸入の綸子とは違い着心地良い紋綸子です。
振袖用なので少ししっかりめの色使いで染めて、色鮮やかな綺麗な配色になっています。
◆丹後綸子ボカシ染:ピンク
大小に散りばめられた桜の文様が光沢あるグラデーションを出しています。
◆丹後綸子ボカシ染:サーモンピンク
少し長めの道長取りになった斜めボカシで、無地に染めている部分の合間に、色をミックスしたボカシをいれています。
◆丹後綸子ボカシ染:若草
光沢ある生地を、京都のボカシ染工房で優しく彩り綺麗に染めあげました。
◆丹後綸子ボカシ染:藤色
振袖用に袖の振りから綺麗に色が出るように染めています。
第一礼装の着物でもある振袖の下に素敵でお薦めです。