七夕の装い?京都四条は祇園祭りの音

2009年7月4日 11時26分

来週7/7(火)は七夕ですが、この日が来ると子供の頃に戻った気持ちになりますよね。

いろんなお店に行くと綺麗な笹がおいてありお客さんに自由に願い事を書いてもらうように、短冊が置いてあり笹に括りつけるようになっていました。

子供から大人まで結構みなさん書き込まれていました、私の子供も願い事を書いてしっかりと結んでました。

内容をみると、「いつまでもみんなが元気でありますように」でした。

自分の子供がこういうことを願っているというと、やっぱり嬉しくなりますよね。

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今日か明日には竹藪に入って、笹を取ってこようと思います。

子供に戻って、願い事を書いた短冊やその他、いろんな飾りをして七夕を楽しみたいと思います。

私達の子供の頃は、願い事の書かれた笹を本当に川に流してましたが、公害にもなりますし、今は七夕が終わればゴミとして捨てなければならないようです。

なんか願い事が叶うのか不安になりますが、それでも昔からある日本の伝統行事の一つ七夕を今年も楽しみたいです。

7/7はできるだけいい天気でありますように、

涼しかったら、着物でも着て天の川でもゆっくり観察してみたいですね、それと蛍なんか見れたら最高ですね。

京都では昨日もお伝えしましたが祇園祭モードに入ってまして、四条通り沿いの商店街では提灯は勿論、どこからともなく祇園祭の音が聞こえてきます。

稽古の音なのか、オーディオからの音なのか分かりませんが、音は一番雰囲気を出すいい効果ですね。

夕方になるとお祭りの稽古に行く子供だと思いますが、浴衣を着て歩いている姿も見かけます。

七夕?祇園祭と伝統行事を今年も着物を着て日本人らしく楽しみたいと思います。

 

以上です。

 

京都wabitas(ワビタス)