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きものスタイリストがコーディネート、小紋と袋帯の着物セット(略礼装着物)

2016年9月29日 18時08分

着物通販京都wabitas【お茶会着物・入学式の着物】など略礼装着物コーナーでは、【色無地】【訪問着】【小紋】に分類してご覧頂けるよう品揃えしています。(※現在は変更しています)

小紋のコーナーでは、伊勢型写しの鮫・行儀・角通しなどの江戸三役といわれる格調高い裃文様小紋や、江戸五役の万筋と大小霰など江戸小紋の代表的な柄を染めた小紋を揃えています。

そんな江戸五役の小紋に合う帯をプロのきものスタイリストさんに選んでいただき、コーディネートした素敵なセットを企画致しました。

着物(小紋)+帯(袋帯)+仕立て(着物と裏地と帯)+撥水ガード加工(着物も帯も)全て入った贅沢でプレミアムなセットです。

小紋は生地が丹後ちりめん、帯は高級西陣織の袋帯、仕立ては国内手縫いのオーダーメード仕立て、裏地は胴裏が国産の正絹羽二重で八掛は海外精華、ガード加工は撥水のハジックガード加工を着物(小紋)はモチロン、帯にまでします。

そんな致せり尽くせりの着物セットをご紹介致します。

■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪紺の大小霰小紋にエレガントな西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫ 

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪焦げ茶の行儀小紋にカスミ模様のシルバーな西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪青海鮫小紋グレーに金のカスミ模様の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫ 

 

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪明るいグリーンの極小鮫小紋に西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪薄茶の行儀小紋に七宝文様の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪渋いワインの角通し小紋に上品にエレガントな西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪紫の青海鮫小紋に可愛い文様の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪黒の万筋小紋にシックで可愛い西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪抹茶の青海鮫小紋に天神唐草の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪水色の行儀小紋に綺麗な模様の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫

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■ 正絹小紋高級袋帯セット ≪朱赤の万筋小紋に葡萄文様の西陣袋帯(お誂え仕立てガード付)≫ 

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何度も申し上げますが、このセットの特徴は致せり尽くせりの内容もそうですが、何よりも安心なのが小紋と帯をコーディネートしたのが、コーディネートのプロでもある着物スタイリストさんにお願いしていることです。

売上販売のために強引なコーディネートではなく、自然体な感じの素敵な組み合わせになっているので、お茶会やパーティー、卒入学式など少々改まったところに着こなせるハイセンスなセットです。

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この小紋と袋帯のセットは、着物通販サイト京都wabitasの【略礼装着物】小紋コーナーからお求めいただくことができます。

正絹着物が格安な着物通販の京都wabitas(ワビタス)

本場越後小千谷紬のぼかし友禅:正絹反物

2016年9月26日 17時59分

織の産地:本場越後小千谷で織られた紬(小千谷紬)の粋な染着尺(反物)が新しく出来上がりました。

高級小千谷紬の素材感をそのまま活かして、手染加工によるボカシ友禅で、出会いになった大胆な模様を幻想的な色彩で染め上げました。

■ 本場越後小千谷紬 ≪出会い流水友禅:青≫

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綺麗な色と渋い色を重ねて幻想的で実にオシャレな染の紬着尺です。

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緩やかな流水ではなく、幾何学模様に近い感じで出会いになった模様が実にオシャレです。

 

 

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紬の素材感も残って生地共々素晴らしい紬の染着尺です。

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色は全3色です、続いて紫です。

■ 本場越後小千谷紬 ≪出会い流水友禅:紫≫

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青色も素敵でしたが、同じように渋めに幻想的な染め上がりにできています。

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ラストにレトロなグレーで締めます。

■ 本場越後小千谷紬 ≪出会い流水友禅:グレー≫

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ベースはグレーでブルーや他の色が入り渋い中にもオシャレ感溢れる染め上がりです。

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3色の中でも節糸が浮き上がり、一番紬の素材感が出ている色です。

 

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小紋の着物通販サイト京都ワビタスでは、柔らかモノ素材だけでなく小千谷紬や牛首紬などの高級小紋紬の反物を揃えています。

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

 

小千谷紬の着物:小紋(反物)

2016年9月15日 13時04分

本場越後小千谷の白紬の生地を染め上げた染物(反物)を、着物通販の京都wabitasで揃えています。

手紡ぎ糸から織り上げられる小千谷紬は、絹独特の光沢と手ざわりのよさに加え、素朴な味わいが見事に調和した絹織物です。

取り扱いの商品は本場小千谷紬織物検査に合格した上質の純絹織物の白生地です。
紬糸の節糸がシャリ感がある中にもパサパサすることなく、絹の風合いを残した肌触りの良い上質の高級紬の生地です。

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そんな小千谷紬の白生地に京友禅の染工房でおしゃれな柄の小紋を染めました。

■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪京友禅:横段文様≫

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紬の着物らしくレトロな色のオシャレな紬の小紋です

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■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪出会い唐草文様:紺≫

 

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色違い

 

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■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪ねじり菱菊文様(京友禅)≫

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白に近いオフホワイトにオシャレな文様を上品に染め上げた逸品です

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■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪京友禅:麻の葉文様≫

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レトロな文様をオシャレな形にアレンジした素敵な模様を上品な色に染めることができました。

 

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■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪京友禅:斜め破れ格子≫

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グリーンの中間色を使い斬新な模様をカジュアルに染めています。

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■ 本場越後小千谷紬小紋 ≪野蚕糸ストライプに蔦≫

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縦にストライプで織られた部分は野蚕糸を使っています。そうすることにより色に変化が生まれ、このようなオシャレなストライプが浮かび上がります。

その上に手描きのようなイメージで描かれた大きな蔦の葉を流れるように染め上げています。

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このような感じにオシャレな小紋に染めた小千谷紬ですが、先染め織物とは異なり、染はオリジナリティー溢れる模様に創作することができます。

着物をカジュアルによく着るという方には、この小千谷紬の小紋は絶対にお薦めできるアイテムです。

小千谷紬の手触りは、まとわりつく感じが全く無く、さらっとしてしなやかなので、着心地がとってもいいです。

生地自体の手ざわりがとても良く、肌触感が最高なので、裏地を付けずに素材の良さを一番体感できる「単衣きもの」にされるのもよし、裏地を付けて「袷の着物」にしてもよしの創作紬小紋です。

美術館巡りや、観劇、お食事会など気軽なお出かけ着物として素敵な最高の紬着物用の反物です。
お茶会に着れるかは、お茶会を主宰されている先生にお聞きになられるのをお薦めします。

この小千谷紬の小紋もショールームで常設しております。

見てみたいという方は、気軽にご来店希望をお申し付け下さい。【ショールーム受付について】

紬の反物も揃う着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

福良雀の着物:特選京友禅プレミアム小紋

2016年9月14日 18時19分

縁起の良い吉祥文様古典柄の福良雀の柄を、京友禅で反物全体に染め上げたプレミアムな可愛い小紋が染め上がりました。

■ 特選プレミアム正絹小紋 ≪本三越縮緬:竹に福良雀≫

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綺麗で優しいブルーの地色に浮かび上がった模様は、竹藪の中に無数の雀が飛び交う可愛い模様の小紋友禅です。

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上質な高級ちりめんの生地は染め付きが凄くよく、綺麗な配色の小紋に染め上がりました。

青やオレンジに白や抹茶など色々な色の福良雀が綺麗に染めてあります。

普通の型染友禅でしたらここまでの細かな色使いができませんが、この小紋は摺り込友禅で染めているので、無数の細かな色使いが可能なのです。

しかし、その分手間暇がかかり、染色の使い方も難しく、熟練の染め職人だからこそできる匠の技が光る作品です。

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お出かけ着物や子供物着物まで使えるオシャレな小紋は、着物通販サイト京都wabitasの小紋コーナーでご覧いただけます。

現品を触って見てみたいという方は、ショールームに常設しておりますので、気軽に来店希望をお申込みください。

プレミアムな正絹小紋が豊富に揃う着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

 

白地の可愛い梅柄の京友禅:特選プレミアム小紋

2016年9月13日 17時56分

白地の華やかで可愛い梅の模様を染め上げた京友禅小紋が着物通販サイト京都wabitasの小紋コーナーに登場です。

■ 特選プレミアム正絹小紋 ≪本三越縮緬:枝梅(白地)≫

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生地は上質の糸を厳選して、こだわりの撚りをかけて織りあげたプレミアムな特選本三越ちりめんを使っています。

持った感じで高級感が伝わってくる最高品質でハイクオリティな正絹丹後ちりめん地です。

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そんな高級素材に染め上げた小紋は、摺り友禅の特選京友禅小紋です。

反物全体に流れるように枝梅の模様が描かれて可愛い図案になっています。鹿の子の梅や、彩り綺麗な糸目の梅に、雌蕊を金彩で染め上げた梅など春ぽい可愛い柄です。

色もピンクや紅、緑、黄色などカラフルな配色で可愛い模様をさらにオシャレに染め上げてあります。

これだけの色数ですので、見た目では見当が付かないほどの相当な量の型紙を使い染めていると思われます。

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1反染めあがるのに時間をかけて丁寧に摺り上げて出来上がったプレミアムな特選小紋です。

お正月の挨拶回りや、観劇にショッピングなど「これぞ小紋」と言える古典柄の素敵な特選プレミアム京友禅小紋です。

この小紋も着物通販サイト京都wabitasの小紋コーナーでお求め頂くことができます。

特選小紋が格安な正絹着物通販の京都wabitas(ワビタス)

 

宝尽くしの着物:特選プレミアム京友禅小紋

2016年9月12日 16時46分

宝尽くし文様を染め上げた小紋を揃えました。

生地は特選素材でプレミアムな本三越の高級ちりめんで、染めは京友禅型染の高級摺り友禅です。

宝尽くしの文様は誰もが知っている柄で、人気が高く着物や帯の文様として使われています。

吉祥文様の代表格で、縁起の良い柄として高尚な着物や子供物などに使われています。

小紋の着物通販サイト京都wabitasでは、宝尽くし文様を染めたプレミアム小紋を定番的に取り扱ってますが、人気が高いだけに品切れも早くサイトから無くなることが度々です。

今回も秋に染め上がってた小紋が全て完売しておりましたので、新色も含めて染め出しした分がようやく出来上がってきました。

着物のラインに合わせるように、流れるような模様になっていて仕立て上がりが楽しみな小紋です。

■ 宝尽くしプレミアム小紋 ≪本三越縮緬:黒≫

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黒地の粋な地色に浮かび上がる宝尽くしの模様が彩り綺麗で実にプレミアムな小紋です。

 

 

 

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打ち出の小槌、分銅、隠れ蓑、巾着などお馴染みの柄がバランスよく散りばめられてあります。

 

 

 

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もともとこの宝尽くしの小紋のように、吉祥文様を地空きの飛び柄で染めている小紋は、よそゆき着物として着こなせるアイテムで、1着持っていると、とても重宝します。

礼装用の袋帯を合わせることにより、格の高い着物として訪問着や付け下げ等と比べても見劣りしません。

お茶会には少しカジュアル感がある着物として着れるかどうかは、お茶会を主催されている先生に聞かれるといいと思います。

結婚式の二次会や入学式など少し改まったところにお薦めです。

今回は他にも色を揃えてみました。

 宝尽くしプレミアム小紋 ≪本三越縮緬:グレー≫ 

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落ち着きあるグレーの無地に散りばめられた宝尽くしの模様は、先ほどの黒地の配色に比べると上品な配色になっています。

 

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グレーというと地味な言い方に聞こえますが、着物に欠かすことの出来ない定番の色で、帯合わせがとてもしやすくフォーマルよりな色です。

この小紋のようなグレーなら、年齢幅も広く40代の方から70代の方まで着こなせます。

 

 

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色の組み合わせがとても細かく、摺り友禅でしか出せない味わいになっています。

シックな黒にカラフルな配色と、落ち着きあるグレーの宝尽くしに対して、次の色は小紋らしくカジュアル感ある金茶系の素敵な色の宝尽くし小紋です。

■ 宝尽くしプレミアム小紋 ≪本三越縮緬:金茶≫

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金茶という色にのせる配色は実に難しく、派手すぎるとチンドン屋と言われるようなナンセンスな色になります。

逆に地味な配色を染めると、とっても地味になり若い方が着ても地味に見えるので、とっても難しいんです。

今回の金茶はこちらから要望して染めてもらった新しい色で、友禅の配色も十分注意して染めてもらいました。

 

 

 

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そこで出来上がったのが本品で、金茶の地色にピッタリの優しくて綺麗な配色使いで染め上がりました。

流石は熟練の染め職人さんの匠の成せる業で、古典文様の着物らしく素敵な染め上がりです。

 

 

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全体のバランスも良く、これなら若い方から40代、そして50代でも着こなせます。着物は地味なものではなく多少派手目なのがいい品の条件です。

 

 

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着物通販サイト京都wabitasでは、作家さんの作られているような地味な色使いの着物や、斬新で癖の強い着物はあまり取り扱っていません。

どちらかというと古典ベースの従来からある着物らしい着物を意識して、素材、染め、柄、色などクオリティの高い物を求めたモノ創りから生まれる商品を扱っています。

特にこの特選プレミアム京友禅小紋は、日本の伝統美「和服感」を強く打ち出した素晴らしい小紋です。

特選プレミアム小紋を揃える着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

御所解文様の特選京友禅プレミアム小紋を2色追加

13時06分

正絹反物を揃える着物通販サイト京都wabitasですが、元々は小紋と長襦袢の通販サイトでした。

正絹小紋の種類は幅広く沢山のタイプをそろえてきました。

特にユーザーの皆様から好評なのが、素材(生地)良し、柄良し、染め(技法)良し、色良しと、全てにおいて最上級な特選プレミアム小紋です。

このプレミアム小紋のシリーズのテーマは、古典模様の着物です。

古典模様の着物というと、訪問着や付け下げが多いですが、それを贅沢にも小紋で創りました。

小紋なら普段からのお出かけ着物として、また略礼装的な着物として1着もっておけば幅広く着こなせるからです。

柄が古典文様の高尚な柄なのに、使っている生地の素材が悪いと小紋の格も落ちてしまいますが、このプレミアム小紋に使っている生地は、国産は勿論当たり前なのですが、その国産の生地の中でも最高の素材を使って織りあげた本三越のちりめんなんです。

浜の古代ちりめんほどシボがなく、しなやかな生地で、安いちりめんとは異なりシワが付きにくい、まさに本物の縮緬を丹後で織りました。

染めは京友禅で、この小紋は摺り友禅で、1反染めるのに何枚もの型紙を用いている高級摺り友禅になります。

柄は古典文様の中でも格調高い御所解柄を染めています。

御所解の着物は訪問着や付け下げに多いと聞きますが、京都wabitasでは以前から小紋を染めています。

黒地のタイプがいつも完売しますが、今回は色彩り多彩な黒地の御所解小紋と、もう一色グレーに藍色を使ったシックな配色の御所解小紋です。

■ 特選プレミアム正絹小紋 ≪本三越縮緬:御所解模様【黒】≫ 

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黒地に綺麗な配色で格調高い模様で、人気の高い小紋の一つです。

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流れのある模様は、物語を絵で描いてあり、それこそ御所解文様が格調高いことを意味してます。

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そんな御所解小紋にもう1色

■ 特選プレミアム正絹小紋 ≪本三越縮緬:御所解模様【鼠に藍】≫

 

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グレーの落ち着きある色に、藍濃淡の配色で模様を染めて、透明感あるシックな染め上がりの小紋です。

 

 

 

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松竹梅や吹き寄せ、その他草花文様が1反の中に凝縮された日本の四季を楽しめる模様です。

 

 

 

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ちりめんで最高の生地を使い、手間暇かけて高級摺り友禅で染め上げられた格調ある模様の小紋は,まさにプレミアムな小紋(着物)です。

着物通販サイト京都wabitasでは、このようなプレミアムな小紋を揃えております。

正絹小紋が豊富に揃う着物通販の京都wabitas(ワビタス)

丹後紋意匠の正絹小紋

2016年8月29日 17時58分

着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)は小紋を中心に反物を揃える正絹キモノの通販サイトです。

今では、小紋以外にお召し、紬、色無地などアイテムが増えて、帯も扱えるようになりました。

しかしながら、最初は小紋の反物だけを扱い小紋の専門店という感じで広めてきました。

そんな京都wabitasの小紋のコーナーは今でもアイテムの中では品数が一番多く揃えています。

今回は丹後で織り上げた紋織物の白生地:丹後紋意匠の生地を使い染めた万能小紋をご紹介します。

万能小紋という表現をしましたが、ようはTPOにはばひろく対応できるという意味で、着物だけでなくコートなど羽織モノまで誂え方を選択することができる小紋のことです。

着物で略礼装といえば、訪問着や付け下げに色無地などフォーマル色が強いモノですが、ここ10年くらいで訪問着を着る機会が減り、その代わりに色無地や小紋を着る習慣が付いてきました。

小紋は普段着のキモノというイメージでしたが、江戸小紋の広まりで訪問着などと同等の格のある小紋が、どんどん注目されています。

特にお茶会用に着る着物としても小紋の人気が上がっています。

お稽古着や気軽なお茶会なら礼装の帯を合わせてコーディネートされることが当たり前のようにもなってきました。

小紋を取り扱ってきて最も多いご質問が、「お茶会に着ることが出来ますか」という内容です。

こういう場合は「着れますよ」とお答えしたいのですが、「絶対に大丈夫」とは言い切りません。

やはり、基本的に小紋はカジュアルな普段着用の着物になるので、勝手なコメントは言えないのです。

その時には「お茶会を主宰されている先生に、一度品物を見せて聞いてみてください」と言うようにしています。

昔と違い、最近は主催者の方も気軽に着物を着ていただくために、紬でもOKというような所もあるくらいなので、柔らかモノの小紋なら尚更お薦めです。

普段着としても着れるので、小紋の着物は今後も注目されていくアイテムです。

そんな小紋ですが、ご紹介する丹後紋意匠の小紋は色使いが優しくシンプルな染め上がりで、お茶会にも着れそうな物まであり、正に万能な小紋です。

価格も国産の生地を使っているにも関わらず、お求めやすいリーズナブルな反物価格です。

普段着のキモノ、お茶会のキモノ、お稽古着、入学式に着るキモノなど、箪笥の中に閉まってあるだけのキモノではなく、常に着れるような実用的なキモノとして扱える小紋です。

■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪金糸目のシルエット:若草≫ 

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シンプルな糸目使いの友禅を、優しい色の染め分けボカシの上に染めています。

 

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地模様の光沢が色を発色を綺麗に見せてくれています。

仕立て上げても上品なキモノに出来上がること間違いなしです。

 

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■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪モダンな露芝:オフホワイト≫

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飛び柄の地空き小紋です。

 

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光沢ある織の生地なので、色無地でもよさそうですが、シンプルな柄で小紋することにより、少しだけカジュアル感が出てプチオシャレを楽しめる小紋のキモノになります。

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■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪ヨロケ波の幾何学模様≫ 

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ご紹介する小紋の中では、一番カジュアルな普段着感覚の小紋です。

 

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しかし、色使いがシンプルなので大人しい感じのカジュアル着物として仕上がりそうです。

遠目に無地感に見えるので、少しオシャレしたいならお薦めの小紋です。

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■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪グレーに花の飛び柄≫

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シンプルで少しエレガントな飛び柄の小紋です。シルバーグレーの色が生地の光沢で実に発色良く出ています。

 

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同じ柄のピンク

■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪ピンクに花の飛び柄≫

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ピンクの着物が意外と少ないのが現状です。上品な色を染めるというのは色選びから始まります。

派手すぎるといやらしく、地味すぎるとバランスが悪く、濃すぎると趣味の悪い色になるのがピンクです。しかし、お茶をされる方が多く探されるのもピンクです。

この小紋は生地の光沢により、実に上品なピンク色に染め上がって綺麗な小紋です。

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続いては略礼装な着物としてお薦めのシンプルな小紋です。

■ 略礼装よそゆき小紋 ≪蛍ぼかしに笹文様:黄≫

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■ 略礼装よそゆき小紋 ≪蛍ぼかしに笹文様:若草≫

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■ 略礼装よそゆき小紋 ≪蛍ぼかしに笹文様:青鼠

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ベージュ・若草・ブルーグレーの上品な色の小紋です。礼装の帯を合わせれば略礼装な着物として着こなして戴ける上品な飛び柄の無地感小紋です。

■ 正絹丹後紋意匠小紋 ≪市松ボカシに柊文様≫

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光沢ある生地に、淡い濃淡の市松取りになったモヤボカシを染めて、その上に金糸目で流れるように柄を描いた正絹小紋です。

長着にも素敵ですし、上品なコートにしても良さそうな小紋です。

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小紋には斬新な柄付けの染物から、江戸小紋のように細かな絵のモノもあり、また型友禅、手描き友禅、摺り友禅、ボカシ友禅、絞り染など様々です。

今回取り上げた小紋は気軽に着こなせそうなタイプばかりです。

着物通販の京都wabitasの小紋コーナーでは、まさに様々なタイプの小紋をたくさん揃えてあります。

全て反物で中古品などリサイクルは一切取り扱ってない、反物小紋を専門にした正絹キモノの通販サイトです。

小紋やお召しに紬など正絹着物が格安な着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

白鷹お召:板締め絣(小松織物工房謹製)

2016年7月1日 14時07分

着物通販サイト京都wabitasでは、小紋や色無地など柔らかモノに分類できる着尺(きもの用反物)を主に取り扱ってきましたが、ユーザーの皆様からのご要望で紬やお召しなどの織物の品揃えを増やしています。

自社オリジナルの反物などは、丹後産地で創ってきましたが、只今品揃えに力を入れているのが米沢の織物です。

中でも置賜紬の伝統工芸士の作品を積極的に集めてきました。

その中でも米沢で最も知名度が高く、奄美大島紬や結城などと肩を並べる日本の代表的な織物が、白鷹お召です。

置賜紬の伝統工芸士の中で、伝統の板締め絣技法を取り入れた白鷹お召を生産されているのは小松紀夫氏と佐藤新一氏だけと聞きます。

年間でも生産量が極わずかで、なかなか入荷することが出来ない白鷹お召の反物を長い年月待ち、コツコツと少しづつ仕入れ今では4反をサイトで取り扱るようになりました。

佐藤新一氏の作品は、白鷹織の草木紬を2反扱っていますが、今回ご紹介するのは、小松紀夫氏(小松織物工房)謹製:板締め絣の白鷹お召し4反です。

白鷹お召の産地は、山形県の雪深い西置賜郡白鷹町です。
300年前、出羽の国米沢藩第9代藩主:上杉鷹山によって養蚕と染織が広まった北の織物産地です。
小絣とよばれる十字や亀甲などの細かい絣柄と鬼シボ(大きな凸凹)とよばれる独特のシャリ感が特徴です。

まずは京都wabitasで扱っている小松織物さんの白鷹お召しをご紹介します。

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■ 白鷹お召:伝統の板締絣 ≪小松織物工房(雪輪)≫

 

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■ 白鷹お召:伝統の板締絣 ≪小松織物工房(松皮菱)≫

 

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上2点の白鷹お召しもかなりの高級感があるのですが、更にラグジュアリーな織の白鷹お召しがこの2点です。

■ 白鷹お召:伝統の板締絣 ≪小松織物工房:黒地絣≫

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色違いでもう1点

■ 白鷹お召:伝統の板締絣 ≪小松織物工房:白地絣≫ 

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見た目も素敵な伝統の白鷹お召ですが、本来の良さは手に取った時に感じるクオリティーの高さです。

シボがあり軽いので、ちょっと贅沢ですが単衣の着物にお薦めできる圧倒的な素材感がこの商品の特徴です。

着物スタイリスト・コーディネーターで有名な森田空美さんも、単衣の着物に白鷹お召をお薦めされています。

この素晴らしいお召し物が出来るまでの工程など、その魅力をお伝え出来ればと思い、ブログに記しました。

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【白鷹お召ができるまでの工程】

  • まず生糸に下撚りをかけ精錬し染色します。さらに撚糸機で強撚をかけると同時にのりづけしてシボをつくります。
  • これがお召糸で、左回り・右回りのそれぞれに撚られたお召糸は、反物の緯(よこ)糸として使用します。
  • シボの大小は撚りの回転数によって決まり、一般のお召は左と右の撚糸を交互に織りますが、
  • 白鷹お召の場合はさらにその間に絣糸が入り、細緻な文様が浮かび上がっていきます。

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【伝統の板締め絣による糸染が最大の特徴】

あの中田英寿さんも旅をされている中で小松織物さんへ行かれて、この板締め技法を見られています。

「中田英寿の旅、バックステージ」

 

細かい絣文様は、絣文様に合わせて彫った板で糸を挟む板締めに染料をかけて出来上がる絣糸によって生まれます。この板締めによる絣糸の染め付け技法 は、白鷹町の織物工房2社でしかできないことから山形県の無形文化財に指定されています。

 

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【板締めによる絣糸の染め付け技法】

  1. 絣板という溝を掘ったブナの薄い板に糸を巻きつけ何層にも重ねてボルトで締め上げていきます。
  2.  糸の張りぐあいに神経を使いながら絣板を重ね、手の感覚を頼りに慎重に締めていきます。
  3. お湯をかけて、糸に染料がなじみやすいように下準備をします。
  4. 染め舟という台の上に乗せて、天然の植物染料の「クリスタルヘマチン」と呼ばれる染料をお湯に溶かし、絣板にかけていきます。
  5. 板をほどくと、板と板が重なった部分は染料が入らず、染料が通る溝の部分だけ染まった絣糸ができます。
  6. この作業は「ぶっかけ染め」と言われ、大胆で豪快な作業のようですが、板への糸の巻きつけ、板の締めつけ、染め方などにより仕上がりが決まってしまうため、繊細さが要求されます。

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一回の染付作業で2反分の絣糸を染め上げます。板と板との間の折り返しの部分が、仕上がりの両端にループ状の耳として残ります。
これは板締め絣だからこそでき、白鷹お召の証明でもあります。

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染め上がりが確認できたら、経(たて)糸と緯糸の模様を一本一本合わせながら、緯絣糸の間に強撚糸(右撚り左撚り)を交互にそれぞれ規則正しく織り込んでいきます。
一反の幅の中に200~250もの文様が織り込まれるため、ひとつの大きさはわずか数ミリです。熟練した職人でも1日に20~30cmが限界といわれています。


織り上がった後にぬるま湯につけて『シボ出し』をすることで、シボの立った繊細な経緯絣のサラリとした風合いを引き出します。

すべて手織りですので、一反一反丁寧に丹精込めて織り上げているので1ヵ月に数反しか上がらず、本当に希少価値のある織物です。

シャリ感のある白鷹お召しは、その素材感を出来る限り体に感じていただきたいので、裏地を付けずに単衣着物として、5月・6月や9月もしくは10月まで着こなして戴く単衣着物にお薦めです。
(もちろん袷着物としてもお召しいただけますので、仕立て方は自由です)

このように日本の織物の中でも最高峰の織物とも呼べる小松織物工房さんの白鷹お召をサイト上なら【お召し】コーナーで、実物を見て触れるなら京都のショールームでそれぞれご覧いただけます。

2016年7/14~7/16の祇園祭の時には、着物メーカーと共同で着物ファミリーセールを開催致しますので、そこにも出品する予定です。

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着物通販サイト京都wabitasでは、リーズナブルな安価な品から、最高級なラグジュアリー商品まで幅広く取り扱っています。

ショールームで品物を見てみたいという方は、遠慮なくお申し付け下さい。

白鷹お召が揃う着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)

祇園祭に着物メーカーのファミリーセール今年も開催決定(2016年受付開始)

2016年6月24日 16時35分

7月に入ると京都は祇園祭で、一ヶ月間が祭りになります。

先祭り、後祭り共にクライマックスの山鉾巡行まで、山鉾の町内は準備で忙しくなり祇園祭ムードが高まっていきます。

そんな祇園祭で盛り上がる京都では、着物を扱う問屋さんやメーカーなどが呉服店さんのお客様を対象に呉服催事をそれぞれされます。

着物通販サイト京都wabitasでは、毎年この時期は着物メーカーさんが主催の着物ファミリーセールに参加してきました。

6月20日を過ぎて、「今年も開催されるのでしょうか」というような問い合わせが、サイトを通してや電話で入るようになってきました。

勿論今年も開催日程が決まりましたので、お知らせさせて頂くのと同時に、参加予約の受付も開始させていただきます。

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日程7/14~7/16の朝10時から夕方17時まで(16日最終日は16時まで)

(7/17は先祭りの山鉾巡行式があります)

開催地:京都

品揃え:小紋・お召し・訪問着・色無地・紬・帯・男物・長襦袢・夏物・小物・コート(反物)などが揃います。

【予約受付方法について】

催事を見てみたいという方は、≪電話≫もしくは≪お問い合わせフォーム≫から「祇園祭ファミリーセール参加希望」という風にお申込み下さい。

入場券をお送り致します。

小売店さんや、問屋さんへ自社で作った品物を卸すメーカーならではの、新鮮な品がとってもリーズナブルなお求めやすい価格設定で並びます。

京都wabitasのサイトで扱っている品も持ち込みますので、AB反のお値打ちな単衣の品もご覧いただけます。

ファミリーセールならではで、品物によっては京都wabitasと同価格もしくは、それより幾らか安くなっている品もあると思います。

主な扱い品は、正絹小紋・お召し・置賜紬伝統工芸士の品・訪問着・色無地・夏物・長襦袢・名古屋帯・袋帯・裏モノ・麻製品など以前とは比較にならないほど品揃えが充実しております。

特に置賜紬伝統工芸士の品は、サイトでも出している白鷹お召や紅花など、織の産地:山形県米沢の希少価値の高い素晴らしい品々を揃えて、ご覧いただくことができます。

【置賜紬の伝統工芸士の作品】

※小松織物:小松紀夫氏謹製の白鷹お召し(伝統の板締め絣糸)

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結城や本場大島に並ぶ、最高級織物を手に取って見て頂くことができます。

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※斎藤工房:斎藤俊弘氏謹製の長井紬の着物

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袋帯もございます。

※紅花染:新田(株)の伝統工芸士新田英行氏謹製品

夏物の紅花染織物

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新田英行氏ならではの手引き紬

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※大好評、佐藤真一氏謹製の白鷹織り草木紬

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※長岡正幸謹製のお召しや綾織のシックな織物

夏~単衣用の出羽お召し

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シックな着物で人気の高い綾織

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※渡源工房 渡邊 徹氏謹製の紅花紬

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米沢産地の織物が充実しているのですが、織物といえば帯です。祇園祭の催事には米沢ならではの独特な名古屋帯をご覧いただけます。

※戸谷優氏謹製の希少価値の高い帯:八寸(夏にも使えます)

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※榀糸織八寸米沢の帯

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この帯は米沢の問屋1社にしか無い、貴重な品です。植物の蔓を繊維にして織り上げた、天然そのままの素材感が素晴らしい作品です。

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日本(米沢)の伝統工芸士の作品がサイト同様にリーズナブルな設定でご覧頂けます。

この他、加藤改石の牛首紬や、小千谷紬、ぜんまい紬などの紬着尺も品揃え豊富です。

【小千谷紬の染着尺】

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これらはほんの一部の品で、当日は沢山の小千谷紬の高級染着尺が並びます。

【加藤改石謹製の牛首紬染着尺】

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期間が7月中旬なので、夏物も沢山揃います。

高級な正絹の絽着尺や、定番の本麻近江ちぢみもメーカーならではの、リーズナブルな価格です。

そして西陣織袋帯や米沢の八寸など帯が沢山揃い、琉球紅型の染帯も素敵です。

西陣織袋帯          米沢織:八寸名古屋帯

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琉球紅型染:名古屋帯

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そして常に品揃えがどこよりも多い男物では、昨年以上にお召しなどの反物を揃えます。

【男の着物コーナー】反物・帯・裏地・長襦袢・小物までトータルに揃います。

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今年の祇園祭は、土日が絡みますので、沢山の方々が京都へ来られると思います。

祇園祭の観光に加え、着物も見てみたいという方は、7/10(金)まで受け付け致しますので、どんどんお申し付け下さい。

祇園祭の着物メーカーファミリーセール開催と、予約受付についてでした。

着物通販の京都wabitas(ワビタス)

 

 

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