麻の着物:近江ちぢみ新作◆ストライプ柄◆
2017年2月16日 11時29分毎年大好評の、麻の着物:近江ちぢみの新作が出来上がりました!
近江ちぢみは、その名の通り滋賀県で生産しています。昔ながらの製法:蒟蒻糊加工(たて糸)に、手もみや竿干しなどを取り入れて復刻させた伝統の麻織物です。
夏の着物なので、大人っぽくレトロ感を出した昔ながらの配色を意識して創りました。
生地幅は40cmですので、男女ともにおすすめです。
それでは、おしゃれなストライプの縞柄5色をご紹介します。
■ 麻の着物:近江ちぢみ ≪本麻経蒟蒻糊:ストライプ【水通し加工込み】≫
■鼠紺
シックな紺と鼠の粋なストライプです。
■緑茶
レトロ感を出すのに拘って作った緑茶色です。
■白鼠
白にネイビーグレーの清涼感溢れる配色です。
■薄鼠
落ち着きある夏の定番グレーです。
■紫色
一番ポップな色でレトロ感を出した拘りの配色です。
ストライプの縞柄ですが、ベースは無地感です。デニムのようなカジュアル感あるおしゃれな夏着物が出来上がりました。
ちぢみの特徴の手もみ加工でシワを出して凹凸をつくり、肌との接着面を少なく通気性をよくしています。
汗をかいても体にまとわりつきにくいので、夏にもおしゃれを楽しめます。
デザイン性や機能性も兼ねそなえた近江ちぢみは夏着物におすすめです。