蕎麦打ち体験
2009年7月21日 16時07分7/18?20日の三日間は夏休みに入って最初の連休で高速道路も大渋滞だったようですが、7/20 は町内の学区別子供会の夏のレクレーションという企画がありました。
今回は子供達に、蕎麦打ち体験をしてもらおうというもので、滋賀県の高島市今津町まで行き、そこの体験コーナーで蕎麦を打ってきました。
蕎麦打ちは難しいもので、水は三回に分けて入れたり、打ち粉の入れ方、など指導員のおじさんとおばさんに教えてもらいながら、なんとかできてきました。
4?5人の班で、蕎麦を捏ねるのも交代でやりました。
次は、棒で蕎麦をのばしていきます。 これも交代で・・・・
うち粉を足しながら、どんどん蕎麦をのばし、最後に畳んで包丁で切っていきます。
切っては包丁を横にずらしながら均等に切っていきます。これがなかなか疲れる作業ですが、最終工程で出来上がりです。
丁度お昼の時間で、子供達もお腹が空いていて出来上がった自分達の打ったできたての蕎麦を美味しそうに食べていました。
男の子の多い班はすぐに蕎麦が足りなくなり、他の班の余った分をもらい平らげていました。
ゲームで遊んだり、遊園地に行ったりするのも楽しいかもしれませんが、
今回のような友達と共同作業で蕎麦を打ち、それを楽しそうに食べて喜びを味わってもらう体験を子供達ができたことで、企画した我々もやって良かったと感じています。
来年も楽しい企画をできるように考えていきたいと思います。
京都wabitas(ワビタス)