■ 男角帯:両面織 ≪米沢織あすか鳳凰 「房の処理済」≫ - 4005006¥39,600(税込)
¥29,700(税込)
織物の産地:山形県米沢製織の宝来屋で有名な近賢織物さん謹製の粋な鳳凰文様を織り上げた高級両面織の男角帯です。
男物にふさわしく、とても丈夫な織上がりです。
締めた感触がよく、緩みにくい上質感がある名品です。
鳳凰の柄を強調した格調高い正倉院文様を綺麗に織り上げてあります。
模様が光沢で浮かび上がり上品で高級感ある角帯です。
表面は上品な淡い鶯グレーで裏面は鶯系のベージュ色で、綺麗な配色となっています。
本来は表面のグレーを出して締めるのですが、裏面の鶯色に着物が合うなら、裏面を表に出して締めることができるので、2通りのコーディネートが楽しめます。
(裏面は織の都合上黒糸が出ている箇所がありますが、難モノではございません、ご了承願います)
無地感の男着物を、粋な帯で両面の色を使い分けることが出来る、2本分が1本に詰まった魅力ある品です。
お召しや紬などシックな無地感の多い男着物など着物の色に合わせてお使い頂けます。
(現品1点限りとなります)
【房の処理済です】
本品は既に端の房をカットして、中に織り込み篝っています。