本手織紋紗:夏の男角帯

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■ 本手織紋紗:夏の男角帯 ≪織師:戸屋優謹製品青苧(からむし)最後の1本≫ - 270620¥110,000(税込) ¥99,000(税込)

米沢の織士:戸屋 優さん謹製の独特な手織り創作逸品物の男角帯です。

一般の呉服催事などに出たら80万円の価格が付くほどの希少価値のある品です。

80歳を越え後継ぎもいない戸屋 優さんのこの帯は、青苧を経糸にも緯糸にも使い紋紗に織り上げ夏らしく独特の織上がりで、誰にも真似のできない作品です。

別名カラムシとも呼ばれる青苧(あおそ)は、茎の白い繊維が強靭で美しく、古くから織物の材料とされてきました。
高級織物の材料として、日本各地へ運ばれていた置賜地域の「青苧」を使い、戸屋 優さんのとても手間のかかる技法で作られた貴重な帯を1品限り超特価でご提供させていただきます。

夏の麻着物など粋な街着のコーディネートに欠かせない個性が光る逸品物の角帯です。

素材 青苧 
製織地 日本(東北) 
染色地 先染め手織り 
生地 青苧【長さ:4.1m 巾:11.5cm】 
種類 カジュアル 
 
薄い生成りベージュ 
数量

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