■ 振袖用長襦袢:正絹反物 ≪桜に手毬:パープル≫ - 11000208¥19,800(税込)
日本の第一礼装着物:振袖の下に着る振袖用の可愛い色柄の正絹長襦袢です。
【生地】
優しい肌触りで長襦袢に最も適している綸子の生地で、全体に桜の花柄が敷き詰められた模様を光沢で織り上げた紋綸子です。
【染】
型友禅などの重たい友禅染ではなく、ボカシのようにふんわりと柄を捺染で染め上げたボカシ友禅染です。
京都の捺染工場に生地を持ち込み、何本ものローラーを使い綺麗に染め上げた捺染友禅です。
【色】
昔ながらの古典柄や、現代風の色柄の振袖にも合わせられるように、ブルーとパープルの中間色になる青紫をバックにして、華やかな友禅を染めています。
【柄】
鹿の子疋田で出来た大きな桜の花と、ふんわりと浮かび上がった手毬の模様を振袖らしく大胆に流れるように染めました。
青紫の鮮やかなバックに浮かび上がった鹿の子疋田の桜は綺麗な藤色で色付けして、手毬の柄は赤みのあるイエローで色付けした綺麗な仕上がりになっています。
成人式や大学卒業など晴れ着の下に、結婚披露宴や格式あるパーティーなど振袖着物の下にお薦めです。