■ 米沢織栗繭八寸帯(仕立て代込) ≪黒と金茶ストライプ≫ - 3001151¥44,000(税込)
織物の産地みちのく米沢の織物メーカー(織屋)齋英織物謹製栗繭八寸のカジュアルな帯を、現品限りリーズナブルな価格でご提供させて頂きます。
しかも、篝縫い仕立て加工代も含んだ、出来上がりお値打ち価格となっています。
齋英織物さんの作品は、藍染や紅花染など天然染料を使った染加工の作品から、栗繭、ぜんまい、野蚕糸など自然の繊維を織り交ぜた作品など、みちのく山形ならではの織物を、常に創作されています。
【栗繭とは】
米沢の南に聳える吾妻山に生息する栗の木つく虫「栗虫」の幼虫は、主に栗の葉を食べ老翁の銀髪を思わせる青白色の美しい長毛におおわれます。この幼虫が規則正しい網目状の繭になります。
この繭を「栗繭」といい、本品はこの繭を紡いで織り上げたものです。
そんな栗繭でカジュアルな八寸の帯を織った本品は、黒と金茶のたてストライプに、鮮やかなブルーの色で、不規則なボーダーが入った、カジュアルでオシャレな帯に仕上がっています。
【仕立て出来上がりまでの流れ】
本品をご注文いただいて、仕立てに出す前に現品をお送り致します。
確認頂いて問題無いようでしたら、仕立てに出します。
撥水ガード加工は含んでおりません、ご希望の際は別途お申込み下さい。