14中糸100%使用の最高級三眠蚕の礼装用長襦袢

2013年10月22日 11時13分

絹は蚕から生糸を引いて出来るものですが、普通の蚕は、孵化してから4回の脱皮を繰り返します。

それに対して「三眠蚕」は3回で熟蚕となるため、繭が小さく、採れる糸も通常の糸よりも細くなります。

そのため、多くの量を使って生糸にしますが、糸自体に節やムラが少なくなり、 非常にしなやかで優しい生糸が出来上がります。

この生糸を使い織り上がった織物は、他の絹織物では体感できない優しい肌触りを感じていただけます。

そんな三眠蚕の糸をタテ糸・ヨコ糸全て100%で使用して織り上げた、最高級絹織物の長襦袢があります。

肌に触れることの多い長襦袢が、一番この三眠蚕の特徴や良さを体感できる織物です。

綸子の組織で織り上げていますので、尚更柔らかで滑らかな肌触りや風合いを感じることができます。

その感触を言葉で表現するなら、「まるで赤ちゃんの肌を触っているような、トロ?ンとした触感」というかんじです。

この長襦袢は、留袖や訪問着の下に着れるように、礼装用白の長襦袢として創っています。

身体を包み込む長襦袢を下に、最高の着心地で着物を着ていただきたく創作した最高級礼装用長襦袢:三眠蚕(100%14中糸)は、着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)で、お求めいただけます。

肌触り最高の優しさ最高級礼装用白長襦袢三眠蚕14中糸100%使用?≪雪輪に松竹梅文様白≫

礼装用に相応しい地模様の松竹梅を雪輪紋様に入れた、上品で可愛い地紋の綸子長襦袢にしています。

何度もいいますが、最高のさわり心地を体感できます。

肌に触れるのは裏の繻子の方になりますので、なお一層優しい風合いを感じることが出来るんです。

最高の絹織物を丹後の機屋さんで創作した礼装用長襦袢三眠蚕お薦めです

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