本麻長襦袢紋紗:夏の長襦袢

2013年3月25日 18時27分

5月になると蒸し暑い気候になり、そのまま梅雨に入り夏へ移っていきますが、着物を着るのが辛い季節でもあります。

肌着・長襦袢・着物と重ねると、自然と汗が吹き出してきます。

そんな暑い季節には、やっぱり汗を心地よく吸ってくれる麻素材が最高です。

特に肌着や長襦袢は麻に限ります。

長襦袢の通販サイト京都wabitasでは、今年も麻100%の長襦袢を、豊富にそろえています。

既製品ではなく、反物や仮絵羽した品を揃え、男女共に揃えました。

今回は、着物や浴衣の下などに着られることが多い紋紗です。

■?本麻長襦袢紋紗?≪流水に紅葉1尺巾 白≫

■?本麻長襦袢紋紗?≪流水に金魚1尺巾 白≫

■?本麻長襦袢紋紗?≪朝顔 1尺巾 白≫

■?本麻長襦袢紋紗?≪露芝 1尺巾 白≫

7月中旬?8月にかけての暑い時季は、この紋紗の長襦袢はお薦めです。

正絹や本麻着物などの下はモチロン、最近では浴衣の下に麻の長襦袢を着て、着物のように着こなすのが増えてきてるようです。

じめじめした蒸し暑い季節には、シャリ感ある爽やかな風合いの麻100%素材の長襦袢が絶対にお薦めです。

夏の着物・長襦袢が揃う着物通販サイト京都wabitas(ワビタス)