きもの文化検定 模擬問題part5

2008年10月15日 9時14分

日に日に秋らしさが増し朝晩の冷え込みもきつくなってきましたね。皆さんは3連休どのように過ごされましたか?私は日曜日に区民運動会に出場し今頃筋肉痛の兆しが…(>_<) さてきもの文化検定まであと10日となりましたね追い込みをかけて今日も頑張りましょう!! 問1、 和装用の下着または肌着である『襦袢』はもともとはどこの国の言葉でしょう?   ?ラテン語 ?イタリア語 ?ポルトガル語 ?オランダ語 問2、 仕立てたばかりの正絹の着物に醤油をこぼしてしまい小さなシミを作ってしまいました。最も適したお手入れ方法は次のうちどれでしょう? ?すぐにおしぼりなどで汚れの上からこすり落とす。  ?「丸洗い」を依頼する。  ?帰宅後ベンジンをたっぷりつけた布で優しく拭く。  ?「染み抜き」を依頼する。 問3、 有職文様について間違った説明をしているのはどれですか? ?繰り返しの幾何学模様が多い。 ?日本の文化の中から生まれた模様である。 ?主に織りで模様が表わされている。 ?武士の装束の模様に由来する。 問4、 現在きものの繊維素材として最も多く使用されているのは次のうちどれでしょう?      ?ウール ?麻 ?綿 ?絹 京都wabitas(ワビタス)