9月?10月に着る着物をお悩みの方は紬の小紋、これで一気に解決
2009年9月5日 14時00分本日もあつ?い京都ですが、残暑お見舞い申し上げます。
着物を着てお出かけするのに今の時期は当然単衣の着物です。
(今日みたいな日なら、夏物でもいいぐらいですよね)
でも9月中旬を過ぎると夜は涼しく、肌寒く感じる時があります。でも袷の着物はまだ早い。
そんな季節の変わり目に着る着物をお悩みの方が結構おられたりして。
先染めの紬の着物は適しているが購入するのにちょっと高額で手が出せない。
そんな方に京都wabitasからのおススメは今日まで何回かご紹介している丹後ちりめん タテ紬の生地を使った小紋です。
緯糸には八丁撚糸(水撚り撚糸)を使い、経糸に紬糸を使ったとても丈夫で、肌に触れると独特のシャリ感がある生地で、おしゃれな縞模様も特徴の一つです。
(ふつう紬の織物といえば、緯糸にフシを入れたものが主流ですよね。)
柄は小糸染芸様の友禅からストライプ・格子とバラエティーに富んでいます。
先染めもおしゃれですが、お好みの友禅を見つけて頂いて是非とも単衣で仕立ててください。おススメのするのが分かると思いますよ。
下記ご紹介柄をクリックして詳細画面でじっくりどうぞ。
小糸染芸謹製・・・・ シルエット(9/4発売)・大人気 唐草クリーム ・ 素敵な唐草ブルー ・ おしゃれな 横段
カジュアル志向の方にとてもおしゃれな縞・ストライプ柄
ヤングなピンク ・カジュアルなアイボリー ・大人のシック白黒
格子がおしゃれでも柔らかなかわいい色で単衣に一番のおすすめかも
長襦袢も単衣仕様の仕立てにするのもいいですね。
これからも単衣・袷 両方におススメのタテ紬をつかった小紋がどんどん登場しますのでお楽しみに。
京都wabitas(ワビタス)