麻の着物:近江ちぢみ新作◆ボーダー柄◆
2017年2月17日 17時18分洋装の新しい織機と、昔の伝統製法をコラボレーションさせ現代の麻キモノを創作して、今年も新作が完成しました。
麻の産地である滋賀県のメーカーさんによって、近江ちぢみは織り上げられています。洋装や寝装品も織っておられるので、アパレル用のテキスタイルが沢山あり、その中から今までにない感じの爽やかな
ボーダー柄を選びました。
洋風感覚の爽やかなボーダータイプ4色をご紹介します。
麻の着物:近江ちぢみ ≪本麻経蒟蒻糊:ボーダー【水通し加工込み】≫
昔ながらの製法の蒟蒻糊加工を施しているので、紬の着物のようなシャリ感を持った風合いが特長です。
ちぢみの特徴の手もみ加工でシワを出して凹凸をつくり、肌との接着面を少なく通気性をよくしているので夏には嬉しい生地です。
ボーダーの間隔も詰めて無地感に仕上げてありますから、着姿もオシャレに仕上がります。