■ 正絹角帯名物裂米沢織 ≪遠州緞子:金茶に青鼠「房処理済」≫ - 4004160¥27,500(税込)
¥19,800(税込)
織物の産地:山形県米沢製織の宝来屋で有名な近賢織物さん謹製の粋な名物裂を織り上げた男物角帯です。
(本品は端の房糸の部分はカットして既に篝加工済です)
男物にふさわしく、とても丈夫な織上がりです。
締めた感触がよく、緩みにくい上質感がある名品です。
和服らしさを強調できる粋な名物裂文様を綺麗に織り上げてあります。
上品なクリームイエローとブルーグレーの色使いでシックに織上がりました。
無地感の男着物を、粋な帯でおしゃれにコーディネートできるお薦め品です。
西陣織にもよく使われる遠州緞子の名物裂文様で、光沢あり格式高い柄の角帯です。
遠州緞子は江戸時代初期の茶人、小堀遠州の好み裂の一つと伝えられており、石畳(いしだたみ:格子状の柄の配置)文に、唐花や七宝、牡丹・椿・菊などを配しています。
お召しや紬などシックな無地感の多い男着物など用途にあわせて如何でしょう。
本品は、現品1点限りとなります。